一宮ジャンクション
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テンプレート:高速道路施設 一宮ジャンクション(いちのみやジャンクション)は、愛知県一宮市の名神高速道路と東海北陸自動車道のジャンクションである。
概要
開通は1998年12月13日。全区間高架橋構造であり、「鋼管井筒基礎」、「鋼橋脚」、「鋼箱桁橋」などが採用されている。一般道への出入りは近隣の一宮西インターチェンジまたは尾西インターチェンジを利用する。このJCTの真下を南北に貫く形で愛知県道14号岐阜稲沢線が走っており、一宮西港道路への接続が考慮されている。
名神下り線では、土休日および長期連休中に当ジャンクションを先頭とする渋滞が発生しやすく、最後尾は小牧インターチェンジ付近まで伸びることがある。
なお名神下り線のジャンクション手前には、飛騨清見インターチェンジから先は(飛騨トンネル区間)危険物積載車両通行禁止であることを示す標識が設けられている。