プロジェクト:バス
※当プロジェクトは、現在、ノートにて基本方針を含めた議論を行っています。
目次
プロジェクト名
ウィキプロジェクト バス
適用範囲
このウィキプロジェクトの適用範囲はバスに関するすべての事柄です。ただし、バス車種(エアロスター、ガーラ等)については、プロジェクト バス車種にて扱います。このプロジェクトの基本的な目的は、バスの記事を作成する上でのガイドラインを提供することです。
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類似のウィキプロジェクト
参加者
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- Araisyohei
- Sec. Semi Exp.
- 東京特許許可局 2005年7月8日 (金) 17:27 (UTC)
- てつろう 2005年7月9日 (土) 12:54 (UTC)
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- 交通局前
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- 田島飛松
- Superozora
- Heaba3150(主に九州産交バスが中心)
- Dokomonta-地元の神奈中バス中心に執筆いたします。
- HOPE
- Chatama-北海道東部地区のバス画像のアップロードと掲載をメインに活動します。
- アルトクール - 北海道(道央)地区を中心に主に加筆修正の活動を行います。
- TangoDiscovery - 主に過疎バス(80条バスなど)事業者に関する記事を整備していきます。
- Bakkai - 主にコミュニティバスを。
- Mts7665 2009年8月3日 (月) 20:14 (UTC)
- Lucky7+9-(奈良交通を中心に執筆)
- 藤山 和也 2009年9月27日 (日) 04:12 (UTC)-淡路交通をメインに執筆していきます。
- Y002Y012 - 分かることがあれば日本全国に飛び出します。--Y002Y012 2010年4月7日 (水) 09:32 (UTC)
- Yumill 2010年4月21日 (水) 10:22 (UTC) - 西鉄バス関連を編集します
- Joe Elkins 2010年4月30日 (金) 14:26 (UTC)
- 南沼海老
--gala2000GHD
- Psjk2106(会話) - 広島のバスについて加筆を行いたいと思います。
- yamabato - 朝日自動車(グループのバス事業者含む)及び東武バスセントラル、旭川電気軌道・道北バス・北海道中央バス・空知中央バス・沿岸バスについて加筆を行いたいと思います。
- びぜん海月(会話) - 関西以西事業者、とくに公営を中心に活動します
- Tetudou(会話)
まず考慮すべきこと
本プロジェクトの位置付け
このプロジェクトでは、バスの記事を書く際の手助けとなるようなガイドラインおよびフォーマット等を提供します。これらはあくまで提案であり、目安となるものです。また、実際の記事ではこれらの適用が困難な場合も想定されます。従って、以下に示す内容に必ずしも合致しなければならないわけではありません。また、現在の本プロジェクトの内容が必ずしも最適とは限りません。他の記事あるいは他のプロジェクトと同様に、本プロジェクトも議論を経た後に、よりよいものに改定される可能性があります。
現在、バスの記事の中には、バス路線の利用案内のようなものが存在しており、そうしたものは百科事典にふさわしくないとの指摘や、基本方針とガイドラインに抵触するのではないかとの指摘があります。このような指摘が正しいかは現在でも議論の余地が残されていますが、いずれにしても執筆に当たっては、百科事典である以上、包括的な説明が最終的には求められます。これを達成するために、まずは、「百科事典が何でないか」のみならず「百科事典が何か」を念頭に置き、基本方針とガイドラインおよびその付属文書に沿いつつ、可能な限り本プロジェクトの内容を反映させることが望ましいでしょう。包括的な説明を行うためには、バス事業者のホームページや路線図などで調べればわかるような内容を扱うだけでは足りないかもしれません。
バス路線の特性および記述の原則
バス路線には以下の特性があります。
- 路線数が非常に多く、その構成が複雑であることが多い
- 通常、鉄道における線路のような、恒久的なインフラストラクチャー(据付構造物等)が少ない。
- 路線の改廃が頻繁に行われる。
従って、路線名や系統番号、停留所名も頻繁に変わります。特に系統番号は、ほとんどの事業者の場合、あくまで乗客の利便性向上のために設けられた案内番号でしかなく、ルートや発着駅の変更に応じて随時変更されていきます。それだけでなく、導入事業者・地域内の全線において、付番方法の見直しが行われることもあり、場合によっては、数十から百を超える番号が一斉に変更される可能性もあります(ソウル特別市の2004年改正、名古屋市営の1998年改正、都営の1972年改正のような前例があります)。
また、改廃が頻繁であるという点は、路線・系統そのものだけでなく、運行ダイヤや停留所にもあてはまります。さらに道路の新設や変更が運行経路に影響を及ぼすこともあります。したがって、短期間で古くなる可能性のある情報は、あまり詳細に書いたところで、正確さを維持することが困難と言えます。
このようなことから、バスの場合は鉄道と異なり、むやみに路線や停留所の記事を設けるべきではありません。改廃のたびに記事名変更や削除の手続きをとらなければならなくなり、記事が増えるにつれてその作業が困難になるためです。従って、記事を立ち上げるのが望ましいケースは、その記事名に関して百科事典として説明できる不変の事実(またはそれに準ずるもの)がまとまった量だけ存在し、なおかつ、立ち上げようとする人自らがそれを記述できる場合に限ることが望ましいでしょう。このことは、既存の記事においても、包括的な説明が不可能または著しく困難と認められる場合は、何らかの集約・統合などの措置がとられることも意味します(詳細は後述します。)。
路線の扱いについて
路線については、事業者の記事内に路線に関する小項目を設け、主に文章で記述してください。ただし、規模の大きい事業者であり、一つの記事の中に全路線を収めるのが困難な場合は、営業所などの記事を設けてもかまいません(詳細は後述します)。
扱うべきでない内容
Wikipediaはバスの路線案内・利用案内・観光ガイドではありません(系統別の記事作成はご遠慮ください)。
以下のものは、基本方針とガイドラインに抵触する可能性があり、また路線改変時のメンテナンスが容易でないことからも扱うべきではありません。ただし、制度の説明や、沿革を記述する上で必要な場合を除きます。たとえば、大きなダイヤ改正について運行本数の変化を具体的に示して説明したり、ある路線特有の運賃制度を金額を示して説明したりすることは問題ありません。
- 系統別の記事作成
- 路線ごとの全停留所名、およびそれに付随する停留所最寄り駅、乗り換え可能な鉄道路線の全リスト
- 運賃(金額)
- 運行時刻
- 正確な運行本数
- 運行キロ程
委託路線
委託路線は、原則として委託している側の事業者、または営業所の記事に記してください。ただし、以下の場合は受託側の事業者、または営業所に記してもかまいません。
- 委託者がバス事業者でない場合など、委託側に記すのが適当でない場合。または委託者に相当する記事が存在しない場合
- 営業所ごとに記事が設けられている事業者グループにおいて、委託側の事業者(親会社等)が委託の完了をもって営業所を廃止している場合
なお、広く定着している愛称などで記事が設けられているコミュニティバスなどの場合、その記事内で扱ってもかまいません。
営業所記事の作成
営業所記事は、路線について記述するにあたって、事業者の記事内に収めるのが困難な場合に設けてください。路線について記述する内容が少ない場合や、営業所が1箇所しかない事業者については、営業所記事を作成するべきではありません。また、支所、車庫等について記事を設ける場合も同様です。以下に記事名についての注意点を掲げます。
- 記事名は、事業者名、営業所名の順とする(例:関東バス阿佐谷営業所)。ただし、事業者名の末尾と営業所名の語頭が地名で連続してしまう場合、または事業者名の末尾や営業所名の語頭が方位を示す言葉となってしまう場合など区切りを設ける必要のある場合は事業者名と営業所名の間に中黒を入れて区切る(例:京王バス東・中野営業所、江ノ電バス横浜・鎌倉営業所)。
- 事業者名は、親記事の記事名が正式な事業者名となっていない場合を含め、親記事名に従う(例:横浜市営バス滝頭営業所)。
- 営業所名に「自動車」、「乗合」などの文字がある場合は通常省略してかまわない(例:都営バス渋谷営業所)。
- 支所、車庫、分車庫等について記事を設ける場合は、上位の営業所名を省略してかまわない(例:西武バス西原車庫)。
- 「地名+営業所」の曖昧さ回避ページ及びリダイレクトは作成すべきではない(例:「多摩営業所」から「京王バス南・多摩営業所」や「神奈川中央交通多摩営業所」へ誘導するページや、「五日市営業所」から「西東京バス五日市営業所」へのリダイレクトは作成してはならない)。
路線(系統)または停留所の記事を作成できる条件
路線(系統)および停留所の単独記事を作成するには、以下の「文字数等」または「特筆性」を満たすことが望まれます。
文字数等
文字数等について、路線および停留所記事の単独記事を作成できる条件は以下の通りです。
- ある一つのバス路線(系統)に関して、記事内本文の文字数(バイト数ではない。バイト数は半角文字1文字あたり1バイト、全角文字1文字あたり3バイト)が5000文字(400字詰め原稿用紙12枚半相当)以上となった場合、執筆に関わった人(軽微な修正等を除く)のいずれかに限り、記事の単独化を行うことができます。
- 文章でないもの(運行区間、停留所リスト、表、図等)は本文に含みません。沿革年表は本文に含みます。
- 一旦単独記事にしたものが、その後の編集により本文の文字数が3000文字(原稿用紙7枚半相当)未満となった場合は、直近上位の営業所等または事業者の記事に戻されます。
- その路線に関する文章が5000文字以上あったとしても、執筆者のいずれからも単独記事化の提案がない場合は、分割せずそのままとします。
- 執筆者間で単独化に関して強い異論があった場合は、ノートを用いて合意形成を試み、適切な処置を行います。
- その路線(系統)に関して、国民的レベルで重大なニュースがあった場合は、文字数によらず、ノートで議論の上、単独記事化することが可能です。
- なお自治体(あるいは自治体に代わる旅客自動車運送事業者以外の団体含む)と事業者が共通の路線名(系統番号ではなく愛称名)で呼称しているいわゆるコミュニティバスは単独記事化が可能です。単独記事化の際は路線の運行開始の経緯を信頼できる情報源により記載してください。
特筆性
Wikipedia:独立記事作成の目安では、対象(例えばバス事業者)と独立した信頼できる情報源からの有意な言及があった場合、その路線または停留所記事は単独記事としての収録基準を満たすことが推定されるとされています。
路線および停留所記事において、特筆性の根拠になる情報源の例は以下の通りです。
- 特筆性の根拠になる情報源の例
- 書籍・雑誌(バス事業者が監修しているものを除く)
- 新聞の特集記事
- 特筆性の根拠にならない情報源の例(公開されていればWikipedia:検証可能性の根拠にはなります)
- 法令及びこれに基づく文書・記録(許認可文書等)
- 新聞、雑誌における、プレスリリースを基にした記事、些末な記事等、出版元からの有意な言及が見られないもの
- 事業者が自己公表したもの(公式ウェブサイト、パンフレット、社史、営業報告書、社内報)
現在独立記事化されているバス路線の記事で、上記の文字数等または特筆性の条件を満たさないものを統合する際には、適切と思われる記事への統合が望まれます。また、2事業者以上で共同運行されている路線は、Wikipedia:ページの分割と統合の「統合の手順」で示される方法に則り、それぞれの事業者営業所の記事か事業者の記事、または適切と思われる記事へ統合してください。その際必要とあれば事業者ごとの視点から追記すべき事項があれば加筆してください。なお、2事業者以上で共同運行されている路線の記事をそれぞれの事業者や営業所の記事へ統合した場合、統合前の路線の記事は曖昧さ回避ページとします。
単独記事化されたバス路線の記事の記載方法
バス路線の記事への停留所の記載について。
- 路線の停留所については、全停留所をむやみに羅列せず、制度(乗降制限等)または沿革(経由地の変更等)を説明するために必要なものに絞って記載することを原則とする。
- 複数系統が存在するなどの理由で説明に必要な場合は、図を用いて説明する(基本的に表や箇条書きは用いない)。
- 停留所の改廃に関するダイヤ改正が報道や発表されただけで、まだ実施されていない場合は記事本体には反映しない。
既に停車停留所の全列挙など、上記の合意内容に反した記述がされているものについては、以上の方針に従って順次変更してもかまいません。
日本国外のバス路線の扱い
大韓民国
市内バス、市外バス、空港バス、高速バス共通
単独運行の場合は事業者の記事に小項目を設け、主に文章で記述してください。(フォーマットはプロジェクト:バス#基本フォーマットを使用する(独立基準はプロジェクト:バス#路線(系統)または停留所の記事を作成できる条件に準ずる。)。2社以上で運行する場合は系統別に記事作成をしてもよいでしょう。
- 扱うべきでない内容はプロジェクト:バス#扱うべきでない内容に準ずる(例:運行間隔、始発、終発時刻)。
高速バス
単独運行の場合は事業者の記事で小項目を設け、主に文章で記述してください。2社以上で運行する場合は路線別に記事を作成してもよいですが、ターミナルが複数ある都市の場合はターミナルの名前をつけてください(例:ソウル高速バスターミナルから出発する路線はソウル-釜山線、東ソウルバスターミナルから出発する路線は東ソウル-釜山線)。
基本フォーマット
ここではバスに関する記事の基本フォーマットを示します。これらの基本フォーマットは、適用可能な場合に限り、これに従うことが望ましいでしょう。以下、イタリック体は注記を示します。
乗合バス事業者A(単一営業所等、路線数が少ないもの)
- 最初に概要を文章形式で書く。概要は最低でも2文以上書く必要がある。特に営業地域の記述が必要である。また、概要としてきちんと説明されていることが望ましい。その文章に関連する図、表、箇条書き等を掲載することも可能である。
== 沿革 ==
- 沿革は文章で説明する。沿革年表を併用することもできる。
== 本社および営業所 ==
- 本社、営業所については文章で説明する。その中に、住所を示すこととする。ただし、丁目以下は省略可能とする。
== 現行路線 ==
=== [路線名] ===
* [系統番号]:[起点] - [経過地] - [終点][(注記)] ←この部分は複数行繰返し
** [西暦年月日]:[起こった事柄] ←この部分は複数行繰返し
- [路線名]は、事業者が定めた路線名を記す。事業者が路線名ではなく番号による系統名を使用している場合は「**系統」とする(事業者によっては「系統**」や「**番」等、別の表記・呼称を用いている場合がある。その場合は、その表記・呼称に従う)。事業者が公式にこれらを定めていない、または、定めているが一般に公開されていない場合は、執筆者が適切な名称を任意に定めてよい。
- [路線名]の下に運行区間を示す。全ての運行区間の下に概説を記す。
- 概説には、沿革年表、説明表、説明図、箇条書きを伴うことができる。概説に無関係な年表、表、図、箇条書きは掲載を推奨しない。
- [系統番号]は省略可。もともとない場合は、直後のコロンも含めて不要。
- 運行区間は、特別な事情のない限り、折返便を個別に書かないこととする。
- [起点]および[終点]は、客観的資料で判明すれば、その通りに書く。わからない場合は任意に定める。
- [経過地]は、客観的資料に主要停留所が掲載されている場合はそれに従って記す。客観的資料に主要停留所が掲載されていない場合は全停留所を記載せず、経路が特定できるように、主要な停留所(停留所名は自治体統計資料等の表現に合わせる)を任意に選んで記す。
- [(注記)]は、必要な場合のみ記す。
- [西暦年月日]は、不明なものがある場合は、わかる範囲で書く。たとえば、「1998年」「1998年頃」「1980年代」「昭和40年代」「昭和」「平成」「戦前」などの表現も可能。時期が全くわからない場合は「不明」と記す(ただし、推奨しない)。
- [起こった事柄]は、事実のみを書く。客観的な証拠(書類等)を有することが望ましい。
- 路線名・系統名へのルビ振り、ボールド化は、特別な理由のない限り行わない。
== 廃止路線 ==
- 廃止路線は特に必要な場合に記述する。書き方は現行路線と同様である。なお、現行路線の記述を優先することが望ましい。
== 車両 ==
- 車両に関する概説を書く。
- バス車両の説明を行う場合、メーカー名・車種名(いすゞ・エルガ等)・形式名(PKG-LV234L2等)で説明するのではなく、その車両がどのような特徴を持つのか、またどのような経緯で導入されたのか適切に説明する。やむを得ず車種名・形式名を使用する場合は、別途車種・形式の意味をその記事の中で説明するか、別途詳細に説明した記事へリンクさせる。
- たとえば、単に「19xx年には日産ディーゼルU-JP211NTNが導入された」と記述するのではなく「19xx年には当社(当営業所)の路線には狭隘な道路が多い割に乗客が多いことと、車両のバリアフリー化の促進のため、中型バス同等の車幅でありながら全長が大型バス並みの10.5mのワンステップ車(以下「中型長尺」と表記)である[[日産ディーゼル・スペースランナーJP|日産ディーゼル・JP]]が導入された」のように記述するのが望ましい。
== 関連項目 == [[関連項目となる用語]]
- 明らかに関連性の深いものに限定することが望ましい。数は2~10個程度を目安とする。
== 参考文献 ==
- 参考文献名等を記す。本文で引用に用いた、または参考としたものは全て列挙することが望ましい。論文の参考文献を参考に記述する。
== 外部リンク ==
- URLとして書くこと以外は、参考文献に準ずる。
{{デフォルトソート:□□□□}}
[[Category:○○○○]]または[[Category:○○○○|△□□□□]]
- 特定のカテゴリでDEFAULTSORTと読みを違えさせる場合は[[Category:○○○○|□□□□]]も使用可能。
- 後者のカテゴリを使用する場合、△の部分には適切な文字を入れる(例:営業所の場合は「営」、廃止営業所の場合は「廃」など)。
- スタブ記事には{{Bus-stub}}を貼り付ける(貼り付けは任意)。
乗合バス事業者B(複数営業所を有する等、路線数が多いもの)
※路線数の多い事業者については、事業者の記事と営業所の記事を分離する。以下、注のないものの書き方は乗合バス事業者Aに準ずる。
== 沿革 ==
== 本社および営業所 ==
- 本社については文章で説明する。
=== [営業所名] ===
- 営業所名の下に、住所、現行路線名を記す。
== 車両 ==
- 事業者全体での視点に基づいて記述する。営業所毎の情報は、営業所の記事に記す。他は乗合バス事業者Aに準ずる。
== 関連項目 == [[関連項目となる用語]]
== 参考文献 ==
== 外部リンク ==
{{デフォルトソート:□□□□}}
[[Category:○○○○]]または[[Category:○○○○|△□□□□]]
乗合バス事業者Bの営業所
- タイトルの下に概要を記す。以下、注のないものの書き方は乗合バス事業者Aに準ずる。
== 沿革 ==
== 現行路線 ==
=== [路線名] ===
* [系統番号]:[起点] - [経過地] - [終点](注記)
** [西暦年月日]:[起こった事柄]
== 廃止路線 ==
== 車両 ==
- その営業所のみに関連することについて記述する。事業者全体に関する情報は、事業者の記事に記す。他は乗合バス事業者Aに準ずる。
== 関連項目 == [[関連項目となる用語]]
== 参考文献 ==
== 外部リンク ==
{{デフォルトソート:□□□□}}
[[Category:○○○○]]または[[Category:○○○○|△□□□□]]
バス画像におけるガイドライン
ここではバス画像をウィキペディアを含むインターネット上に公開する場合の注意点について述べます。ただし、自分で撮影したもしくはそれに準じる著作権に問題ない画像であることを前提とします。
バスの画像を記事へ掲載するに当たって
- 本文記事へ車両画像を掲載するに当たっては、本文記事へ対応する画像の掲載を心がけ説明のために必要なものだけを掲載します。
- 本文記事へラッピング広告車の画像掲載はしないでください。ただし本文記事の説明をする上で、そのラッピング広告車の画像が不可欠な場合は掲載可とします。その場合、以下の「車体広告等商標関係についての扱い」にも留意願います。
事業者別に関する問題点
- 道路運送法に基づく路線バス(高速バスを含む)事業を行っている会社のバスについては、特に許可無く掲載して問題ありません。
- 観光バス(貸切バス)については、路線バス事業者の系列などの掲載については問題ない。また鉄道系の事業者についても問題はありません。近年多い新規参入の観光バス事業者(通称新免系)については掲載に注意しなければなりません。
- 白ナンバー車の自家用車等については、撮影および掲載は所有者もしくは使用者の許諾を得なければなりません。なお自治体が走らせている通称「80条バス」と呼ばれるコミュニティバスや廃止代替バスにおいて白ナンバー車が存在しますが、これらは緑ナンバーの路線バスに準じます。
ナンバープレートの扱い
- いわゆる緑ナンバーを付された車は、ナンバープレートを無処理で掲載して問題ありません(人間で言うところの公人の立場に当たるとみなします。)。
- 白ナンバー車についてはナンバープレートの消去を行うこととします。ただし自治体運営の80条バスについては緑ナンバーに準じそのまま掲載して問題ありません。
車庫内等での撮影
- バス事業者の営業所・車庫等の立ち入り制限がある敷地内(注:営業所内に設置されたバス停・バスターミナルはこれに該当しません。)で撮影した画像については、撮影許可を得たもののみ掲載できます。その際、画像にもその旨を明記しなければなりません。また公道から撮影した画像についてもその旨を明記しなければなりません。
車体広告等商標関係についての扱い
- Wikipedia‐ノート:画像利用の方針に準じます。
リダイレクトの作成について
リダイレクト作成はWikipedia:リダイレクトに則ることはもちろん、正式名称以外にバス事業者が用いる別称・愛称、あるいは信頼できる情報源が用いた別称・愛称以外では作成しないでください。なお例外としてWikipedia:リダイレクト#よくある間違った表記にあるようなリダイレクトは作成しても構いません。
バス関係各記事における外部リンク
- 外部リンクは、Wikipedia:外部リンクの選び方に則り最小限にとどめるものとし、特に個人が運営する「ファンサイト」は記事中の外部リンクとして掲載してはなりません。
カテゴリマップとカテゴリの方針(案)
現在、カテゴリに関して方向性を決める議論が行われておりますので、ご参考ください。
カテゴリマップ(案)
一例として現在出ている案を上げておきます。議論は、ノートでお願いします。
- Category:バス - バスに関する一番上のカテゴリ。ここに入るものは以下のカテゴリに入らないものを入れること。
- Category:バス事業 - バス事業に関する記事。
- Category:路線バス - 路線バスに関する記事。…高速バスも広義にはこのカテゴリに含まれる。体系的に判りやすくするためここの下に高速バスを設置。
- Category:高速バス - 高速バスに関する記事。
- Category:コミュニティバス
- Category:廃止代替バス
- Category:日本の路線バス事業者 - バス事業者に関する記事。
- Category:東京都交通局
- Category:京都市交通局
- Category:観光バス
- Category:貸切バス - 貸切バスに関する記事。
- Category:バス停留所 - バス停に関する記事。バスターミナルおよびバス駅はここに統合する。
- Category:バスサービス - バスサービスに関するものをここに。
- Category:バスカード - ICカードもここに含める。
- Category:路線バス - 路線バスに関する記事。…高速バスも広義にはこのカテゴリに含まれる。体系的に判りやすくするためここの下に高速バスを設置。
- Category:バス車両 - ノンステップバス、ワンステップバス、低床バス、つり革など車両に関するメーカに関係のない記事を納めるカテゴリ。
- Category:日野自動車 - 日野自動車の車種を収めるカテゴリ。
- Category:日産ディーゼル工業
- Category:三菱ふそうトラック・バス
- Category:いすゞ自動車
- Category:バス画像
- Category:東京都交通局のバス画像
- Category:京都市交通局のバス画像
- Category:ジェイアールバス関東のバス画像
- Category:西日本ジェイアールバスのバス画像
- Category:バス事業 - バス事業に関する記事。
カテゴリの方針(試行中)
カテゴリのソートキーには、原則として読み仮名を用いる。その際、濁音・半濁音は清音に直し、拗音は直音に直す。Wikipedia:カテゴリの方針#ソートキー も参照のこと。
例外的に、バス記事のカテゴリにおいて、読み仮名以外の文字を先頭につけてソートされている記事は以下の通りである。
- 「営」…営業所記事に用いる
- 「社」…会社記事(主として関連会社)に用いる
これ以外に、複数のカテゴリにおいて一定の基準で読み仮名以外の基準でまとめてソートしようとする場合は、Wikipedia:カテゴリの方針に従って子カテゴリを作成するか、原則としてカテゴリに関する議論のページ(Wikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト バス/カテゴリマップとカテゴリの方針)で提案し、合意を形成すること。個別のカテゴリのノートでの議論は、方針の不統一となるおそれがあることから、極力避けること。ko:위키백과:위키프로젝트 버스