クィトラワク(Cuitláhuac, 1476年 ? - 1520年)は、アステカの第10代の君主。
スペイン人のエルナン・コルテスに都を占領され、時の国王モクテスマ2世を失ったアステカは、王の親戚に当たるクィトラワクを王に選んだ。だがスペイン人から持ち込まれた天然痘に倒れ、在位わずか80日で死亡した。
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