オスバルド・サルバドル・エスクデロ

テンプレート:サッカー選手 オスバルド・サルバドル・エスクデロ（Osvaldo salvador Escudero、1960年10月15日-）はアルゼンチン出身の元サッカー選手。かつてJリーグ・浦和レッドダイヤモンズに在籍していた。そのプレーぶりからアルディレス2世とも呼ばれる。愛称はピチ。

来歴

1979年に日本で開催されたFIFAワールドユース選手権の優勝メンバーで、アルゼンチンU-20代表の右ウイングとしてディエゴ・マラドーナやラモン・ディアスらを擁する攻撃陣の一翼を担った。

1991年に日本サッカーリーグ1部の三菱自動車サッカー部（現・浦和レッドダイヤモンズ）にカルロス・マカリスターと共に加入し、同クラブ史上初の外国人選手となった。日本リーグ通算15試合2得点を記録。

1992年のナビスコ杯や天皇杯においても突破力のある鋭いドリブルを武器に、福田正博や柱谷幸一らの得点をアシストする活躍を見せ浦和の躍進を支えたが、1993年のJリーグの開幕前に契約満了により退団した。

家族

息子のダミアンはレアル・バリャドリードに所属し、アルゼンチンA代表経験もある、将来有望なプレーヤー。弟のセルヒオもかつて浦和でプレーし、現在は埼玉栄高等学校サッカー部総監督を務めている。また甥のセルヒオが現在浦和でプレーする。

個人成績

テンプレート:国際化 テンプレート:サッカー選手国内成績表 top !colspan="4"|日本!!colspan="2"|リーグ戦!!colspan="2"|JSL杯/ナビスコ杯!!colspan="2"|天皇杯!!colspan="2"|期間通算 |- |1991-92||三菱||14||JSL1部||18||4||1||0|||||||| |- |1992||浦和||-||J||colspan="2"|-||7||0|||||||| テンプレート:サッカー選手国内成績表 通算始colspan="2"|-||7||0|||||||| テンプレート:サッカー選手国内成績表 通算行18||4||1||0|||||||| テンプレート:サッカー選手国内成績表 通算終|||||||||||||| |} その他の公式戦

• 1991年
  • コニカカップ 5試合0得点

代表歴

• テンプレート:Flagicon アルゼンチンU-20代表　
  • FIFAワールドユース選手権出場 (1979日本大会＝優勝)

外部リンク

• テンプレート:FIFA playerテンプレート:En icon
• Campeonato 1986/87テンプレート:Es icon