関バイパス (三重県)
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テンプレート:Infobox road 関バイパス(せきバイパス) は、三重県亀山市太岡寺町から亀山市関町沓掛(くつかけ)を結ぶ全長7.1kmの国道1号バイパスである。
概要
名阪国道接続部から亀山市関町鷲山までの区間が工事中である。関の名は計画当時に建設場所の大部分が関町内にあったことに由来する(関町はいわゆる平成の大合併で消滅)。
接続するバイパス
交差する道路
歴史
- 1996年(平成8年) 亀山市太岡寺町-同市小野町(1.1km)事業化。
- 2003年(平成15年)3月 亀山市太岡寺町-小野町(1.1km)着工。
- 2007年(平成19年)8月23日 亀山市太岡寺町→名阪国道奈良・伊勢道方面ランプ暫定1車線で開通。
- 2008年(平成20年)3月23日 名阪国道奈良・伊勢道方面→亀山市太岡寺町ランプ暫定1車線で開通。
関連項目
外部リンク
- 国土交通省中部地方整備局 北勢国道事務所
- テンプレート:PDF - 国土交通省道路局国道・防災課