相模金子駅
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相模金子駅(さがみかねこえき)は、神奈川県足柄上郡大井町金子にある、東海旅客鉄道(JR東海)御殿場線の駅である。
大井町の金子地区に位置する駅。戦後の1956年(昭和31年)12月に新設された。
駅構造
築堤上に単式ホーム1面1線を有する地上駅。ホームは線路南西側に配置され、その中ほどに待合所と駅の出入口がある。駅舎は設置されていない。
利用状況
近年の1日平均乗車人員推移は下記の通り。
年度 | 1日平均 乗車人員 |
---|---|
1998年 | 565 [2] |
1999年 | 530 [3] |
2000年 | 513 [3] |
2003年 | 479 [4] |
2004年 | 475 [4] |
2005年 | 455 [4] |
2006年 | 455 [4] |
2007年 | 457 [4] |
2008年 | 459 [5] |
2009年 | 451 [5] |
2010年 | 450 [5] |
2011年 | 396 [5] |
駅周辺
- 最明寺
- 東名高速道路大井松田インターチェンジ
- 大井金子郵便局(駅東方300メートル)
- わかもと製薬 相模大井工場・相模研究所
歴史
- 1956年(昭和31年)12月25日 - 日本国有鉄道御殿場線の駅として上大井 - 松田間に開業、旅客営業を開始[6]。
- 1968年(昭和43年)4月27日 - 御殿場線国府津 - 御殿場間電化に伴い、構内を電化。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化によりJR東海が継承。