六甲北有料道路
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テンプレート:Ja Pref Route Sign 六甲北有料道路(ろっこうきたゆうりょうどうろ)は、神戸市の北部と三田市に位置する神戸三田国際公園都市と、神戸市中心部や阪神間を結ぶ有料道路。神戸市道路公社が管理。地域高規格道路の計画路線に指定されている。別名「北神バイパス」。
中国自動車道・山陽自動車道・阪神高速道路と接続し、兵庫県下において主要高速道路のハブ機能を担う。一方当道路周辺地域においては、人口・企業定着の遅れ、大型トラック等の走行による排気・騒音、計画通行量に対する実績の下回りによる料金徴収低下等の問題を抱える。
自動車専用道路ではない(標識は青色)が原付は通行禁止である。125cc以下の自動二輪は接続する中国自動車道・山陽自動車道・阪神高速道路には進入できない。
全線でETCは利用可能である。ただし本線料金所を除く一部の料金所ではETCカードを係員に手渡しで精算する必要があるほか、夜間は無人となる料金所では現金のみ(釣り銭がでない料金徴収箱が設置されている)での精算になるためETCカードは利用できない。
概要
別名
沿革
- 1977年:兵庫県道542号灘三田線として指定。
- 1977年:一期区間着工。
- 1983年:一期区間(唐櫃IC - 吉尾間IC)開通。
- 1988年:二期区間(吉尾IC - 神戸三田IC)開通。
- 1994年:主要地方道昇格。
インターチェンジなど
- 唐櫃IC(六甲有料道路、有馬街道)
- 柳谷JCT(阪神高速道路7号北神戸線)
- 柳谷ランプ
- 吉尾ランプ(兵庫県道82号大沢西宮線)
- 1 神戸北IC(山陽自動車道)
- 大沢IC
- 長尾ランプ
- 5-2 神戸三田IC(中国自動車道)