御津町 (兵庫県)
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御津町(みつちょう)は、かつて兵庫県南西部に存在した町。揖保郡に属した。
2005年10月1日に、龍野市と揖保郡新宮町・揖保川町・御津町の1市3町で合併し、たつの市となったため消滅した。「御津町」の地名は「たつの市御津町○○」として残る。
室津地区は大変古い港町で、奈良時代には「摂播五泊」(1を参照)の一つに指定された。綾部山梅林、新舞子の遠浅海岸などがある。
目次
地理
隣接していた自治体
歴史
- 1947年(昭和22年)12月25日 御津村が町制施行。
- 1951年(昭和26年)4月1日 御津町と室津村が合併し、新「御津町」が発足。
- 2003年(平成15年)4月18日 龍野市・新宮町・揖保川町・御津町・太子町合併協議会設立。
- 2005年(平成17年)10月1日 龍野市、揖保川町、新宮町と合併してたつの市が発足。
行政
- 町長 松尾 和彦
経済
産業
漁業
- 室津漁港
- 岩見漁港
地域
教育
- 御津町立御津小学校
- 御津町立室津小学校
- 御津町立御津中学校