国道304号
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
テンプレート:出典の明記 テンプレート:Pathnav テンプレート:Infobox road
国道304号(こくどう304ごう)は、石川県金沢市から富山県南砺市に至る一般国道。
金沢と五箇山とを結ぶ。五箇山トンネルは日本の道100選のひとつである。通称として、路線番号から「サンマルヨン(号線)」などと呼ばれる。
概要
歴史
- 1954年1月29日 :県道森本停車場福光線・県道福光城端線を統合し、石川県金沢市〜富山県東礪波郡城端町(現 南砺市)間を主要地方道金沢城端線(県道13号)に指定
- 1965年11月22日 :東礪波郡城端町~東礪波郡平村間を県道城端平線(県道26号)に指定
- 1970年4月1日 :県道金沢城端線・県道城端平線を統合し、一般国道304号(石川県金沢市むさし交差点〜富山県東礪波郡平村下梨(現:南砺市))として指定。
- 2005年12月10日: 石川・富山県境部分の東原バイパス、高窪バイパスの供用開始。
- 2008年4月1日:金沢市むさし交差点〜橋場交差点〜浅野川大橋北詰交差点〜森本交差点〜森本IC交差点の区間を国道304号の指定から除外。これに伴い、むさし交差点〜橋場交差点〜浅野川大橋北詰交差点が国道159号単独の指定に、浅野川大橋北詰〜森本交差点〜森本IC交差点の区間が国道359号の指定し変更。(国道8号津幡北バイパス開通に伴う路線指定変更による。)
重複区間
- 国道359号(金沢市・森本IC口交差点~宮野町交差点)
通過市町村
- 石川県
- 金沢市
- 富山県
- 南砺市
接続路線
- 北陸自動車道 金沢森本IC、国道159号(金沢外環状道路山側幹線(山側環状)・金沢東部環状道路)、国道359号(金沢市月浦町・森本IC口交差点:起点)
- 国道359号(金沢市宮野町・宮野町交差点)
- 東海北陸自動車道 福光IC(南砺市)
- 国道156号(南砺市下梨:終点)
バイパス
道の駅
- 福光(南砺市)