山田サービスエリア
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テンプレート:高速道路施設 山田サービスエリア(やまだサービスエリア)は、福岡県朝倉市山田の大分自動車道上(鳥栖JCTから22.0km地点)にあるサービスエリア。
概要
1990年(平成2年)3月10日に、大分自動車道朝倉IC-日田IC間の開通に合わせてオープン[1]。2006年(平成18年)3月31日までは、大分自動車道で唯一のジェイサパが管理するサービスエリアであった。
下り線は、2012年(平成24年)11月21日にパヴァリエ エコエリア山田としてリニューアル。NEXCO西日本が展開する「パヴァリエ」ブランドの一号店で、高速道路のサービスエリア及びパーキングエリアでは全国初のメガソーラーを備える。出力は1,000kWと年間消費電力と同程度で、計算上は電力の自給自足が可能[2][3]。
下り線の入口は極端な急カーブになっている。また、上下線にAEDが設備されている。
道路
施設
上り線(朝倉・鳥栖方面)
スマートインターチェンジの着工が予定されている。本格運用日は未定(2008年9月現在)。
- 駐車場
- 大型22台
- 小型76台
- トイレ
- ガソリンスタンド(JX日鉱日石エネルギー(ENEOS)(喜多村石油)7:00 - 22:00)
- レストラン(7:00 - 22:00・風月フーズ)
- スナック(7:00 - 22:00・風月フーズ)
- ショッピング(7:00 - 22:00・風月フーズ)
- 自動販売機
- 携帯電話充電器(7:00 - 22:00)
- 郵便ポスト(朝倉郵便局)
下り線(杷木・大分米良・佐伯方面)
- 駐車場[4]
- 大型11台
- 小型99台
- バス専用2台
- トレーラー2台
- 身障者3台
- 二輪車5台
- トイレ[4]
- 男性 大4・小10
- 女性 21
- 多目的 1
- ガソリンスタンド(JX日鉱日石エネルギー(ENEOS)(ネクステージ九州)7:00 - 22:00)
- ガソリンスタンドを利用すると駐車場に戻ることができないので注意。
- 宇佐別府道路・日出バイパスには給油所がないので注意。また、ここの給油所は深夜営業を行っておらず、深夜に走行する場合はあらかじめ手前にある九州道古賀SA、広川SA、長崎道金立SAなどで給油しておく必要がある。
- フードコート(7:00 - 22:00・西日本高速道路ロジスティックス)[5]
- ベーカリー(7:00 - 19:00・西日本高速道路ロジスティックス)[5]
- テイクアウトコーナーー(8:00 - 18:00・西日本高速道路ロジスティックス)[5]
- ショッピング(7:00 - 22:00・西日本高速道路ロジスティックス)[5]
- 自動販売機
- 携帯電話充電器(7:00 - 22:00)
- 郵便ポスト(朝倉郵便局)
隣
脚注
関連項目
外部リンク
テンプレート:大分自動車道- ↑ 山田サービスエリア / ワードBOX 西日本新聞、2011年1月7日
- ↑ 高速SA初のメガソーラー、大分道下り・山田に : 最新ニュース特集 : 九州発 読売新聞、2012年11月20日
- ↑ 「パヴァリエ」 スタート NEXCO西日本
- ↑ 4.0 4.1 大分自動車道 山田サービスエリア(下り線)がエコエリアとしてリニューアル NEXCO 西日本
- ↑ 5.0 5.1 5.2 5.3 テンプレート:PDFlink