リナ・ウェルトミューラー

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テンプレート:ActorActress リナ・ウェルトミューラーLina Wertmüller, 1926年8月14日 - )はイタリアローマ出身の映画監督脚本家である。スイス貴族の血筋を引いている。

略歴

当初、女優であったが、フェリーニの『8 1/2』でアシスタント・ディレクターを務めたことがきっかけで映画監督となった。1977年第49回アカデミー賞で、女性監督として初めてアカデミー監督賞にノミネートされた。女性監督でノミネートされたのは、他にジェーン・カンピオンソフィア・コッポラキャスリン・ビグローの3人しかいない。

日本公開作品はあまり多くないが、現在でもコンスタントに活動している。

主な監督作品

外部リンク