出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
(差分) ← 古い版 | 最新版 (差分) | 新しい版 → (差分)
菊池 央(きくち おう、弘化4年(1847年) - 慶応4年閏4月25日(1868年6月15日))は、新選組隊士。名は英、央五郎、名の読みは「たのむ」とも。
陸奥国弘前藩士の三男として生まれる。慶応3年(1867年)に新選組に入隊し、戊辰戦争では鳥羽・伏見の戦い、甲州勝沼の戦いに敗退後、流山を経て会津へ向かう。
白河口の戦いでは、新政府軍大将を討つ手柄をあげたが、同戦いにて戦死。享年22。テンプレート:Asboxテンプレート:Japanese-history-stub