酒井隆史

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
2013年4月20日 (土) 08:10時点におけるCaviler (トーク)による版 (+cat)
(差分) ← 古い版 | 最新版 (差分) | 新しい版 → (差分)
移動先: 案内検索

酒井 隆史(さかい たかし、1965年 - )は、日本社会学者大阪府立大学准教授。専門は、社会思想史。

早稲田大学大学院文学研究科修士課程修了。大阪女子大学講師、2007年大阪府立大学人間社会学部准教授。

2012年、『通天閣 新・日本資本主義発達史』で第34回サントリー学芸賞受賞。

著書

単著

  • 『自由論: 現在性の系譜学』(青土社2001年)ISBN 4791758986
  • 『暴力の哲学』(河出書房新社2004年)ISBN 4309243088
  • 『通天閣: 新・日本資本主義発達史』(青土社、2011年)ISBN 4791766288

訳書