分線駅
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
分線駅(ぶんせんえき)は、北海道足寄郡陸別町字陸別原野分線26-3[1]にあった北海道ちほく高原鉄道ふるさと銀河線の駅である。ふるさと銀河線廃線に伴い、2006年(平成18年)4月21日に廃駅となった。
駅構造
駅周辺
遠くに集落が見える。
歴史
- 1958年(昭和33年)9月10日 - 日本国有鉄道網走本線に、旅客のみ取り扱う無人駅として開業[2]
- 1961年(昭和36年)4月1日 - 路線の呼称変更により[3]、池北線の駅となる。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により北海道旅客鉄道に継承。
- 1989年(平成元年)6月4日 - 経営移管により、北海道ちほく高原鉄道ふるさと銀河線の駅となる[4][5]。
- 2006年(平成18年)4月21日 - ふるさと銀河線廃線により廃止。