長野東バイパス
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テンプレート:Ja Route Sign 長野東バイパス(ながのひがしバイパス)は、現在、長野県長野市で整備が進められている、国道18号のバイパスである。
概要
地域高規格道路として整備が進められている長野環状道路の東区間(東外環状線)の一部で、長野市街に入り込んでいる現道(長野バイパス)が引き起こす交通渋滞の解消などを目的としている。
現在のところエムウェーブ交差点 - 長野市北長池(L=0.5km)が、長野県道372号三才大豆島中御所線の一部として暫定供用されている。
沿革
- 1991年(平成3年)3月22日 : 都市計画決定
- 1997年(平成9年) : エムウェーブ交差点 - 長野市北長池(L=0.5km)間、2車線で暫定供用
- 2000年度(平成12年度) : 残る区間について事業化
交差・接続する道路
- エムウェーブ交差点(長野市北長池=起点)
- 長野県道58号長野須坂インター線(エムウェーブ大通り)
- 長野県道372号三才大豆島中御所線
- (長野市北長池付近=供用区間終点)