十三信用金庫
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十三信用金庫(じゅうそうしんようきんこ)は、かつて存在した信用金庫。北おおさか信用金庫の前身の一つ。大阪府大阪市淀川区十三本町に本店を置いていた(現在は北おおさか信用金庫の十三営業部)。略称は十信(じゅうしん)。大阪府北部のほか、兵庫県尼崎市・伊丹市にも支店を設置していた。
沿革
- 1925年(大正14年)4月17日 - 有限責任十三信用組合として設立。
- 1951年(昭和26年) - 信用金庫に転換、十三信用金庫に改組。
- 1957年(昭和32年) - 茨木信用金庫を合併。
- 2008年(平成20年)6月 - 大阪府内に本店を置く信用金庫相互間ATM手数料無料サービス「しんきん大阪ゼロネット」を開始。
- 2014年(平成26年)2月24日 - 摂津水都信用金庫と対等合併し、存続金庫となる当金庫は北おおさか信用金庫に改称[1][2]。
脚注
外部リンク
テンプレート:Bank-stub- ↑ 合併のお知らせ - 十三信用金庫 2013年3月15日
- ↑ 十三信金と摂津水都信金が来春合併へ 大阪府内信金で3位の規模に(MSN産経ニュース・2013年3月15日)