宮川村 (三重県)
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テンプレート:Infobox 宮川村(みやがわむら)は、三重県多気郡にあった村。平成の大合併以前は、三重県内で最大の面積の自治体であった。 2004年9月29日台風21号による豪雨で土石流災害が発生し、死者6人、行方不明者1人という被害がもたらされた。2006年1月10日に大台町と合併し、新しい大台町の一部となった。
目次
地理
隣接していた自治体
歴史
- 1956年(昭和31年)5月3日 - 荻原村・領内村が合併して宮川村が発足。
- 1959年(昭和34年)1月10日 - 大杉谷村が合併し、改めて宮川村が発足。
- 2006年(平成18年)1月10日 - 大台町と合併し、改めて大台町が発足。同日宮川村廃止。
行政
- 村長 : 尾上武義
姉妹都市
地域
教育
- 三重県立昴学園高等学校
- 宮川村立宮川中学校
- 宮川村立宮川小学校