清海曼荼羅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
2010年12月8日 (水) 17:05時点におけるくっちゃめ (トーク)による版
(差分) ← 古い版 | 最新版 (差分) | 新しい版 → (差分)
移動先: 案内検索

テンプレート:Sidebar 清海曼荼羅(せいかいまんだら)とは、浄土三曼荼羅の一の曼荼羅変相図)であり、996年長徳2年)に、奈良超昇寺清海が感得した浄土変相図(じょうどへんそうず)と伝えられる図像である。図の四囲に「観無量寿経」所説の十六観の経文の要約を記す蓮華座を表すのが、本図の特徴である。

外部リンク