リオグランデ・ド・ノルテ州
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
テンプレート:Pathnav テンプレート:基礎情報 行政区画
リオグランデ・ド・ノルテ州(Estado do Rio Grande do Norte)は、ブラジル東北部の州で、西部にセアラー州、南部にパライバ州(パライーバと発音)と接し、北部から東部は大西洋に面している。一部がボルボレマ高原にかかる。州の沖合いには、ロカス島(Atol de Rocas ロカス環礁)とフェルナンド・デ・ノローニャ島(Fernando de Noronha ただしこの島はペルナンブーコ州所属)、更にその先にはサンペドロ・サンパウロ岩礁 Aruqipélago de São Pedro e São Pauloがある。州都はサンロケ岬(São Roque サン・ホッキと発音)の南に位置するナタール(Natal、ナタウと発音)で、州最大の都市である。州の略称は「RN」である。