出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
(差分) ← 古い版 | 最新版 (差分) | 新しい版 → (差分)
三浦 貞盛(みうら さだもり、生年不詳 - 永禄11年2月19日(1568年3月17日))は、日本の戦国武将。三浦貞久の弟。
永禄7年(1564年)12月に三浦貞勝が三村家親に殺された後、三浦貞広を擁して三浦氏の再興を目指した。そして永禄9年(1566年)2月、家親が宇喜多直家に暗殺されたのに乗じて高田城を奪回した。
永禄11年(1568年)2月19日、毛利元就に高田城を攻撃され自刃。テンプレート:Japanese-history-stub