常盤駅 (京都府)

常盤駅（ときわえき）は、京都市右京区常盤馬塚町にある京福電気鉄道北野線の駅。駅ナンバリングはB2。

朝夕のラッシュ時には、駅北側の新丸太町通が当駅北の踏切によりしばしば渋滞を引き起こしている。

駅構造

相対式2面2線ホームを持つ地上駅。北側の新丸太町通側に主要な出入り口があるほか、南側にもそれぞれのホームにもうひとつの出入り口がある。この駅と鳴滝駅の間は複線になっている。

駅周辺

• 京都府立嵯峨野高等学校
• 京都市立常磐野小学校
• 京都常盤郵便局
• 新丸太町通
• 西方寺

歴史

• 1926年（大正15年）3月10日 - 京都電燈の駅として開業。
• 1942年（昭和17年）3月2日 - 路線継承により京福電気鉄道の駅となる。

その他

当駅に掲示されている写真パネル「嵐電界隈館」の題名は「常盤」であるが、写真には鳴滝駅～宇多野駅間を走行する電車が写されている。

隣の駅

京福電気鉄道

北野線

鳴滝駅(B3) - 常盤駅(B2) - 帷子ノ辻駅(B1)

• （）内は駅番号を示す。

関連項目

• 日本の鉄道駅一覧

外部リンク

• 常盤駅 - 「嵐電オフィシャルサイト」より

テンプレート:京福電気鉄道北野線