安田瑞代
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安田 瑞代(やすだ・みずよ、1960年5月21日 - )は、RKB毎日放送の元アナウンサー。福岡県北九州市出身。福岡県立戸畑高等学校、福岡女学院短期大学卒業。
略歴
ディレクターを務めたラジオドキュメンタリーでギャラクシー賞授賞経験がある。
妊娠・出産による休暇を繰り返しながらもママさんアナウンサーとしてテレビ・ラジオで活躍。
2008年秋にアナウンス部長、2012年に報道制作センターコンテンツ制作部長・アナウンス部長、2013年1月に報道制作センター局次長・コンテンツ制作部長・アナウンス部長。2014年にRKBを退社。
人物
- 「祖母にいつでも自分の元気な姿を見せたい」と思ったのがアナウンサーを志したきっかけ[2]。
過去の担当番組
テレビ
- 探検!九州 - 産休や担当交代で外れた期間を挟みながらも、退社まで長らく担当。
- ザ・ベストテン(福岡・佐賀地区担当追っかけウーマン、1983年 - 1989年)
- 朝のホットライン(RKBホットラインアナ)
ラジオ
- ごきげんラジオ安藤豊のぐーちょきぱー
- 中西一清スタミナラジオ(1996年 - 2008年9月26日)
- 死のうなんて思ってないよ 〜先天性 心臓病と向き合う子供達(ディレクター 2004年度ギャラクシー賞優秀賞)
- ガクランを着た乙女達(2005年度日本民間放送連盟賞・優秀賞、第32回放送文化基金賞・ラジオ番組賞・企画賞)