安田瑞代

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
2014年7月24日 (木) 15:58時点におけるKatuii7 (トーク)による版
(差分) ← 古い版 | 最新版 (差分) | 新しい版 → (差分)
移動先: 案内検索

テンプレート:基礎情報 アナウンサー

安田 瑞代(やすだ・みずよ、1960年5月21日 - )は、RKB毎日放送の元アナウンサー。福岡県北九州市出身。福岡県立戸畑高等学校福岡女学院短期大学卒業。

略歴

1981年RKB毎日放送入社[1]

ディレクターを務めたラジオドキュメンタリーでギャラクシー賞授賞経験がある。

妊娠・出産による休暇を繰り返しながらもママさんアナウンサーとしてテレビ・ラジオで活躍。

2008年秋にアナウンス部長、2012年に報道制作センターコンテンツ制作部長・アナウンス部長、2013年1月に報道制作センター局次長・コンテンツ制作部長・アナウンス部長。2014年にRKBを退社。

人物

  • 「祖母にいつでも自分の元気な姿を見せたい」と思ったのがアナウンサーを志したきっかけ[2]

過去の担当番組

テレビ

ラジオ

  • ごきげんラジオ安藤豊のぐーちょきぱー
  • 中西一清スタミナラジオ(1996年 - 2008年9月26日)
  • 死のうなんて思ってないよ 〜先天性 心臓病と向き合う子供達(ディレクター 2004年度ギャラクシー賞優秀賞)
  • ガクランを着た乙女達(2005年度日本民間放送連盟賞・優秀賞、第32回放送文化基金賞・ラジオ番組賞・企画賞)

脚注

テンプレート:Reflist

外部リンク

  1. 同期は古賀和子
  2. 2.0 2.1 別冊ラジオパラダイス「DJ名鑑」(三才ブックス、1987年刊)。