神戸市立六甲アイランド高等学校

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神戸市立六甲アイランド高等学校(こうべしりつ ろっこう - こうとうがっこう)は、兵庫県神戸市東灘区向洋町中四丁目に所在する市立高等学校

設置学科

特色

  • 2年次より7つある学系(学問の系統)を選択して学ぶ
    • 社会科学系
    • 国際人文系
    • 総合科学系
    • 芸術系(音楽コース・美術デザインコース)
    • 国際情報系
    • 情報科学系
    • 生活福祉系
  • 平成22(2010)年度から、生活福祉系を改め、人間科学系に変わり、人間科学系に生活福祉コース・スポーツコースの2つのコースが設置された。

沿革

前史

神戸市立高等女学校~神戸市立赤塚山高等学校[1]

神戸市立第三神港商業学校~神戸市立神戸商業高等学校[1]

  • 1923年 - 神戸市立第三神港商業学校開校
  • 1942年 - 神戸市立灘商業学校と改称
  • 1944年 - 神戸市立造船工業学校を分離
  • 1946年 - 灘商業学校、造船工業学校、商業拓殖学校を統合し、神戸市立商業学校と改称
  • 1948年 - 神戸市立灘商業高等学校と改称
  • 1949年 - 旧神戸市立中学校跡地に移転し、神戸市立葺合高等学校と改称 普通科を新設する
  • 1951年 - 商業科のみが独立[2] 東灘区西岡本に移転し神戸市立神戸商業高等学校[3] として開校
  • 1998年 - 六甲アイランドに校地移転 生徒募集停止

神戸市立六甲アイランド高等学校

1994年4月神戸市教育懇話会報告書「神戸市立高等学校の将来を考える」の提言に基づき、市教委の新構想高校検討委員会(平成6年度・7年度)が、阪神淡路大震災の被災状況を踏まえ、神戸第1学区に「普通科総合選択制高校の設置」で検討を重ねる。具体的には、赤塚山高校(普通科)と神戸商業高校を統合再編し、市立高校のパイロットスクールとして、「個性に応じたカリキュラムを選択し、意欲ある高校生活を送れる普通科総合選択制高校」の概要がまとめられていった。

  • 1998年 - 神戸市立六甲アイランド高等学校開校(神戸市立赤塚山高等学校・神戸市立神戸商業高等学校との三校併置)。文部省「多様化実践協力校」の指定を受ける(2年間)。
  • 1999年 - 文部省「普通科高校におけるこれからの情報教育の在り方」研究開発校の指定を受ける(3年間)。
  • 2000年 - 併置両校廃校により単独校となる。
  • 2001年 - この年度より修学旅行先がニュージーランドとなる。
  • 2002年 - 文部省「普通科高校におけるこれからの情報教育の在り方」研究開発校の指定が1年間継続を認められる。文科省「評価基準、評価方法の工夫改善に関する研究」「豊かな体験学習推進校」の指定を受ける(共に2年間)。
  • 2003年 - 第19回教育奨励賞(時事通信社主催)で優良賞を受賞。平成17年度普通科単位制高校への改編を決定。
  • 2004年4月 - 単位制改編準備委員会を校内に組織。
  • 2004年11月 - 単位制教育課程・校内運営方法等のシステムが完成。単位制としての第1回推薦入試を実施(合格者180名)。
  • 2005年 - 8期生より普通科単位制へ移行。
  • 2010年 - 12期生より修学旅行先がニュージーランドから沖縄へ正式に変更。また2009年新型インフルエンザの影響により、前年度11期生は急遽行き先が沖縄に変更された。
  • 2011年 - 文部科学省より「SSH(スーパーサイエンスハイスクール)」の指定を受ける(5年間)。

校風

  • 教育方針は「自立性を育む」「国際性を育む」「豊かな社会性を育む」「地域社会に根ざした学校文化を創造する」
  • 「自彊(知性の人となろう)」「和敬(善意の人となろう)」「剛毅(強い意志と体力を持つ人となろう)」を校訓としている。
  • 単位制で比較的自由な校風。標準服としてズボンとスカートのみ指定されているが、それ以外は基本的に自由である。

部活動等

  • 第16回 全日本高校デザイン・イラスト展 優秀高等学校賞
  • 第19回 毎日DASデザイン賞 学校賞

著名な出身者

脚注・参照

  1. 1.0 1.1 2校は廃校扱いとなっているため、正式には六甲アイランド高校の前身とは言えないが、同窓会は母校とみなして合同で運営されている
  2. 普通科は、このとき同地に復帰した神戸市立第一中学校の後身と統合され、神戸市立葺合高等学校の名前を継承した。
  3. 1948年から1949年にかけて神戸市立神戸商業高等学校を名乗っていた旧神戸市立第二神港商業学校とは関係ない。

関連項目

外部リンク

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