湯田村駅
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テンプレート:駅情報 湯田村駅(ゆだむらえき)は、広島県福山市神辺町字徳田にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)福塩線の駅である。
駅構造
府中方面に向かって左側に単式ホーム1面1線を持つ地上駅(停留所)。棒線駅のため、福山方面行きと府中方面行きが同一ホームを共用する。
せとうち地域鉄道部管理の無人駅で駅舎はなく、直接ホームに入る形になっている。近年、駅構内照明設備が充実した。自動券売機が設置され、岡山地区でのICOCA導入に合わせて新機種となった。ただし当駅からのICOCA利用はできないため、ICOCAを装填するホルダーと2,000円以上の高額紙幣対応は省かれている。
駅周辺
- 広島県立神辺旭高等学校
- 福山市立神辺西中学校
- 福山市立湯田小学校
- 福山市神辺文化会館
- 福山市かんなべ図書館
- 神辺郵便局
- 国道486号
- ハローズ神辺店
- ハート(食品スーパー)徳田店
- TSUTAYA神辺店
- 神辺スポーツセンター
利用状況
1日平均の乗車人員は以下の通りである。
- 652人(2001年度)
- 636人(2002年度)
- 661人(2003年度)
- 616人(2004年度)
- 608人(2005年度)
- 573人(2006年度)
- 585人(2007年度)
- 611人(2008年度)
- 605人(2009年度)
- 652人(2010年度)
歴史
- 1914年(大正3年)7月21日 - 福塩線の前身である両備軽便鉄道の開業時に、同線の湯田村停留所として設置。
- 1926年(大正15年)6月26日 - 両備軽便鉄道が両備鉄道に改称。
- 1933年(昭和8年)
- 1938年(昭和13年)7月28日 - 福山 - 塩町間全通により福塩南線が現行の福塩線の一部となり、当駅もその所属となる。
- 1971年(昭和46年)2月25日 - 無人化(出典:深安郡神辺町『広報かんなべ』1971年2月号)。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により西日本旅客鉄道の駅となる。
隣の駅
- 西日本旅客鉄道
- テンプレート:Color福塩線