博労町駅

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テンプレート:駅情報 博労町駅(ばくろうまちえき)は、鳥取県米子市博労町一丁目にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)境線妖怪の名前から取られた愛称は、コロポックルである。

概要

「博労町」という駅名の由来は、江戸時代にかつてこの地に牛や馬の売買を営んでいた「博労」(当時の職業で、「馬喰」とも書く)が多く住んでいたことに因む。ちなみに、東京都中央区の馬喰町も、これに由来している。

駅構造

境港方面に向かって右側に単式ホーム1面1線を有する地上駅停留所)。米子駅管理の無人駅で駅舎はなく、直接ホームに入る形になっている。待合所の中に自動券売機がある。

駅周辺

隣駅の富士見町駅との駅間距離は営業キロが0.5kmに設定されているが、実際の距離(実キロ)は約420mであり、JR全路線の中で実質的な最短駅間距離である。

歴史

隣の駅

西日本旅客鉄道
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米子駅(ねずみ男駅) - 博労町駅(コロポックル駅) - 富士見町駅(ざしきわらし駅)

関連項目

外部リンク

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