びんびんシリーズ

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テンプレート:基礎情報 テレビ番組 テンプレート:Sidebar with collapsible listsびんびんシリーズ』とは、フジテレビ系列で1987年から2000年代にかけて断続的に放送されているテレビドラマのシリーズ。制作は東宝

徳川龍之介(田原俊彦)と榎本英樹(野村宏伸)のコンビが、作品ごとに役どころを変えながら活躍する作品で、2人にとって最大の当たり役とも言われている。

連続ドラマとしては「月9」枠で、毎週月曜日21:00 - 21:54(JST)に3シリーズが制作され、スペシャル版が断続的に何度か放送されている。

ラジオびんびん物語(1987年)

ラジオびんびん物語』は、1987年8月3日から9月21日まで放送された。

シリーズ第一作。実在のラジオ局であるニッポン放送を舞台に、徳川龍之介・榎本英樹がラジオ局の営業マンとしてドタバタ劇を繰り広げた。シリーズ平均視聴率は17.7%。

ニッポン放送が舞台である事から実際に放送されていた同局の番組宣伝がドラマ内で行われたほか、同局の看板アナウンサーである上柳昌彦もキャストに名を連ね、複数回出演していた。さらにはニッポン放送のイメージキャラクターでもあった南野陽子が「ナンノこれしきっ! スペシャル」(実在した番組ではあるが、「スペシャル」は劇中番組であり架空のもの)に出演するという設定でゲスト出演している。

キャスト

制作部プロデューサー。当時のニッポン放送には「プロデューサー」という役職は存在しなかったため、役柄自体が架空の存在であった。

スタッフ

主題歌

放送日程

各話 放送日 サブタイトル 演出
第1話 1987年8月テンプレート:03日 オレはリッパなダメ社員!? 赤羽博
第2話 1987年8月10日 女ってコワイぜ!
第3話 1987年8月17日 燃えろ! ザ・接待 雨宮望
第4話 1987年8月24日 男は愛の固まりサ 赤羽博
第5話 1987年8月31日 テレビがなんだ! 雨宮望
第6話 1987年9月テンプレート:07日 愛の嵐だ! 龍之介 若松節朗
第7話 1987年9月14日 今夜はどうする!?
最終話 1987年9月21日 さよなら! 龍之介 赤羽博

教師びんびん物語(1988年)

教師びんびん物語』は、1988年4月4日から6月27日まで放送された。

シリーズ第二作。ドーナツ化現象の進展により大幅に生徒数が減少した東京・銀座の銀座第一小学校(中央区立泰明小学校がモデルとされている)を舞台とした学園ドラマ。シリーズ平均視聴率22.1%、最高視聴率24.9%を記録した。

熱血教師・徳川龍之介とその後輩の教師・榎本英樹のコンビを中心に、小学生の揺れ動く心理状態や、近隣の小学校との統廃合問題で揺れる学校運営などを描いた。田原が歌う主題歌「抱きしめてTONIGHT」も大ヒットした。

キャスト

スタッフ

主題歌

放送日程

各話 放送日 サブタイトル 演出 視聴率
第1話 1988年4月テンプレート:04日 銀座の恋の小学校 赤羽博 テンプレート:Color
第2話 1988年4月11日 小さな恋のラーメン騒動 19.0%
第3話 1988年4月18日 泣けるぜ!今夜は 雨宮望 23.0%
第4話 1988年4月25日 愛の嵐の大暴れ! 19.8%
第5話 1988年5月テンプレート:02日 先生!戻って来て 赤羽博 テンプレート:Color
第6話 1988年5月テンプレート:09日 先生!愛してるゥ 23.0%
第7話 1988年5月16日 あぶない課外授業 雨宮望 23.3%
第8話 1988年5月23日 銀座はオレのステージだ! 中山秀一 21.7%
第9話 1988年5月30日 俺の胸で泣け!! 赤羽博 21.7%
第10話 1988年6月テンプレート:06日 この学校がなくなるの!? 中山秀一 24.5%
第11話 1988年6月13日 オレの生徒に手を出すな!! 赤羽博 23.3%
第12話 1988年6月20日 小学校が消える日 雨宮望 21.3%
最終話 1988年6月27日 ありがとう!君たちを忘れない 赤羽博 23.7%
平均視聴率 22.1%(視聴率は関東地区ビデオリサーチ社調べ)

SPびんびん物語(1988年)

1988年10月6日放送。徳川・榎本の二人がセキュリティポリスとなり、某国王女の身辺警護を務める中でのドタバタを描いた。日本版「ローマの休日」。田原・野村のほかに、小林聡美や池上季実子が出演している。

教師びんびん物語II(1989年)

教師びんびん物語II』は、1989年4月3日から6月26日まで放送された。

シリーズ第三作。徳川龍之介がひょんなことから東京・御茶ノ水の名門私立小学校「聖橋大学附属小学校」(ロケ地は昭和第一高等学校。)に赴任し、中学受験を目指す児童たちを教えることに。慣れない進学校での勤務でも相変わらずの熱血指導を行う徳川と、受験戦争の中で苦しむ児童達とのふれあいを描いた。

シリーズの平均視聴率26.0%、最高視聴率31.0%を記録(月9初の30%以上を達成)し、シリーズ最大の成功作となった。生徒役の一人として子役時代の観月ありさが出演していた。また、漫画家として活躍している蛭子能収が芸能界でのメジャーデビューとなった作品でもある。

徳川と榎本は第1話で初対面という設定であり、前作と物語上のつながりはない。 Iでは萩原流行がダメ教師役、阿藤海が教頭役であったが、IIではその立場が逆転している。

田原が歌う「ごめんよ涙」も大ヒットした。1989年12月にVHSでソフト化されている。

キャスト

6年徳川組の生徒達:クレジット順

スタッフ

  • 企画 - 前田和也、亀山千広、津島平吉
  • プロデューサー - 柴田徹、上木則安、中山秀一
  • 脚本 - 矢島正雄
  • 演出 - 赤羽博、太田雅晴、雨宮望
  • 音楽 - 渡辺博也
  • 技術協力 - 東通
  • スタジオ - 目黒スタジオ
  • 制作 - フジテレビ、東宝

主題歌

放送日程

各話 放送日 サブタイトル 演出 視聴率
第1話 1989年4月テンプレート:03日 帰ってきた龍之介 赤羽博 23.1%
第2話 1989年4月10日 傷だらけの龍之介 24.7%
第3話 1989年4月17日 先生、僕を信じて テンプレート:Color
第4話 1989年4月24日 勇気と涙の旅立ち 25.0%
第5話 1989年5月テンプレート:01日 星に願いを… 太田雅晴 26.3%
第6話 1989年5月テンプレート:08日 みんな寂しいんだ 雨宮望 24.9%
第7話 1989年5月15日 夢を信じたい!! 赤羽博 24.7%
第8話 1989年5月22日 勇気よ生徒を守れ 太田雅晴 26.0%
第9話 1989年5月29日 泣けてくる… 赤羽博 27.5%
第10話 1989年6月テンプレート:05日 涙は心の言葉だ! 雨宮望 28.9%
第11話 1989年6月12日 お母さんごめんね 26.9%
第12話 1989年6月19日 子供が消えた学校 赤羽博 27.8%
最終話 1989年6月26日 先生はどこへも行かない… テンプレート:Color
平均視聴率 26.0%(視聴率は関東地区ビデオリサーチ社調べ)

教師びんびん物語スペシャル(1989年)

1989年10月4日放送。びんびんシリーズの出演者のNG集やインタビューなど。

巡査びんびん物語(1999年)

1999年5月14日放送。題名の通り徳川・榎本コンビが巡査に扮したサスペンスタッチの作品。びんびんシリーズとしては10年ぶりの復活となった。視聴率18.3%。

当時田原はほとんどタレントとしての仕事がない状態だったことから、その境遇を見かねた野村が田原の再起のきっかけにしてもらおうと、フジテレビの関係者にびんびんシリーズの復活を提案したことが同作品制作の発端だと言われている。

教師びんびん物語スペシャル(2000年)

2000年3月17日放送。徳川は雇ってくれる学校がなく、コンビニでアルバイトをしていた。一方榎本は私立高校の教師となっていたが、急遽学校の事情で教頭に抜擢される。ところが榎本の勤務する高校では、他の高校との合併が計画されており、裏ではそれに伴い教員のリストラや問題児の処理(実質的な追放)が画策されていた。そんな学校に、産休に入った教員の代わりということで徳川が採用され赴任してくるのだが…。

このスペシャルでは榎本が結婚しているほか(榎本の妻役は横山めぐみ)、舞台が高校となっている(他のシリーズでは全て小学校が舞台)など、他の「教師びんびん」シリーズとはやや毛色の異なる作品となっている。

教師びんびん物語スペシャル2(2001年)

2001年3月16日放送。学校を辞め学習塾の教師となった榎本と、都内の公立小学校の教師を務めている徳川。そんなある日、徳川の教えるクラスに在籍するある生徒が病気で長期入院するが、親の希望で他の生徒には「親の仕事の都合で急遽転校することになった」と説明。それが発端でいろいろとドタバタが起きる。

テンプレート:前後番組

テンプレート:フジテレビ系月9ドラマ テンプレート:田原俊彦