鳥羽街道駅
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テンプレート:駅情報 鳥羽街道駅(とばかいどうえき)は、京都府京都市東山区福稲下高松町にある、京阪電気鉄道京阪本線の駅。
駅構造
相対式2面2線のホームを持つ地平駅。駅舎は出町柳方面行ホーム淀屋橋寄りに設けられており、淀屋橋方面行ホームへは地下道で連絡している。大阪方面ホームの東側にはJR奈良線が並行して通っているが、そちらには駅はない。
のりば
1 | テンプレート:Color京阪本線(上り) | 三条・出町柳方面 |
---|---|---|
2 | テンプレート:Color京阪本線(下り) | 中書島・枚方市・淀屋橋・中之島線方面 |
※両ホームとも有効長は7両。
利用状況
2009年11月10日の乗降車人員は3,498人で、京阪本線内の駅では最も利用者が少ない[2]。
近年の1日あたり利用客数の推移は下記の通り。
年度 | 乗降人員[3] | 乗車人員[4] |
---|---|---|
2007年 | 3,400 | 1,579 |
2008年 | 3,697 | 1,841 |
2009年 | 3,655 | 1,789 |
2010年 | 3,449 | 1,707 |
2011年 | 3,630 | 1,809 |
2012年 | 3,839 | 1,923 |
駅周辺
- 任天堂京都リサーチセンター(旧本社)
- 大羽記念病院→稲荷山病院
- 京都鳥羽道郵便局
- 阪神高速8号京都線 鴨川東出入口・稲荷山トンネル(駅南側の直下にトンネルが通っている。)
- 東福寺[5]
- 九條陵(仲恭天皇陵)[5]。
- 月輪南陵[5]。
バスのりば
京阪鳥羽街道駅には、バス路線は乗り入れていない。
- 十条相深町
- バス停は駅前ではなく、駅から徒歩5分の師団街道沿いにある。
歴史
- 1910年(明治43年)4月15日 - 京阪本線開業と同時に設置。
- 1943年(昭和18年)10月1日 - 会社合併により京阪神急行電鉄(阪急電鉄)の駅となる。
- 1945年(昭和20年)9月15日 - 輸送混乱防止のため休止[6]。
- 1946年(昭和21年)5月11日 - 営業再開[6]。
- 1949年(昭和24年)12月1日 - 会社分離により京阪電気鉄道の駅となる。
- 1968年(昭和43年)7月21日 - 構内地下道使用開始、構内踏切を廃止[6]。
- 1969年(昭和44年)8月10日 - 列車接近自動放送装置を新設、使用開始[7]。
- 2012年(平成24年)9月24日 - ホーム異常通報装置を設置運用開始[8]。
その他
- 鳥羽・伏見の戦いで有名な鳥羽街道は当駅から2km以上西にある。にも拘らずこのような駅名が付けられたのは、1902年に当駅付近から鳥羽街道までの間を結ぶ新道(現在の十条通)が通じ、鳥羽街道に出ることが可能になったことから、その最寄り駅として命名されたためと考えられる。
- 実は、東福寺へは当駅の方が東福寺駅よりも近い。
- 東海道新幹線建設計画案の一つとして、敢えて京都駅を経由せずに当駅付近を通過するものが有力視されていたが、京都市などの地元自治体や地元財界などの猛反対を受けて、現在の京都駅を経由するルートに変更された(鉄道と政治の項を参照)。
隣の駅
- 京阪電気鉄道
- テンプレート:Color京阪本線
- テンプレート:Color快速特急・テンプレート:Color特急・テンプレート:Color通勤快急・テンプレート:Color快速急行・テンプレート:Color急行
- 通過
- テンプレート:Color通勤準急(平日下りのみ運転)・テンプレート:Color準急・テンプレート:Color普通
- テンプレート:Color快速特急・テンプレート:Color特急・テンプレート:Color通勤快急・テンプレート:Color快速急行・テンプレート:Color急行
関連項目
脚注
- 元の位置に戻る ↑ バリアフリー設備|やさしい電車・駅づくり|電車・駅のご案内|京阪電気鉄道株式会社 当駅の記載欄には淀屋橋寄りで2駅先の深草駅とともに、南隣の「伏見稲荷駅をご利用ください」の旨の記載がある。
- 元の位置に戻る ↑ 出典・『京阪百年のあゆみ』資料編103頁「駅別乗降人員の推移」より
- 元の位置に戻る ↑ テンプレート:Cite web暦年数値を日数で除したものであり、統計表は年1回実施される流動調査の実績を基礎として、京阪の提示する数値を基に京都市が作成している。
- 元の位置に戻る ↑ テンプレート:Cite web年度数値を日数で除して算出。
- ↑ 以下の位置に戻る: 5.0 5.1 5.2 5.3 5.4 参考文献:京阪駅置き広報誌『K PRESS』2011年5月号6面「気になるあの駅散策マップ」
- ↑ 以下の位置に戻る: 6.0 6.1 6.2 出典・「京阪百年のあゆみ」(2011年3月24日刊)資料編142頁
- 元の位置に戻る ↑ 出典・「京阪百年のあゆみ」(2011年3月24日刊)資料編232頁の巻末年表
- 元の位置に戻る ↑ 出典・京阪駅置きの沿線情報誌『K PRESS 2012年10月号』16面「くらしのなかの京阪」
参考文献
- 京阪100周年記念誌「京阪百年のあゆみ」(2011年3月24日刊)
- 京阪駅置き月刊広報誌「くらしの中の京阪」2000年3月号を持って単独誌は終了、以後『K PRESS』に内包。
- 京阪駅置き沿線情報誌『K PRESS』(裏表紙が広報誌「くらしのなかの京阪」)