関ヶ原バイパス

関ヶ原バイパス（せきがはらバイパス）とは一般国道21号のバイパス。

概要

史蹟関ヶ原古戦場最後決戦地の付近。天下分け目の関ヶ原の戦いが繰り広げられた地域にバイパス道路は建設されている。

暫定的な終点付近
不破郡関ケ原町関ヶ原で撮影

岐阜県不破郡垂井町大字日守 - 岐阜県不破郡関ケ原町大字今須を交通混雑の緩和などを目的にバイパスする計画であるが、現在は垂井町大字日守 - 関ケ原町大字玉（約6km）のみ供用、関ケ原町大字玉において国道365号に接続している。

1983年（昭和58年）に着工され、1990年（平成2年）に最初の区間が開通、2004年（平成16年）1月29日に垂井町日守（国道21号分岐部） - 関ケ原町野上の間（約1km）が開通、現在に至る。