足立幸男

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足立 幸男(あだち ゆきお、1947年10月 - )は、日本政治学者。専門は、公共政策学。京都大学名誉教授京都産業大学客員教授名古屋市生まれ。

略歴

略歴は以下の通り[1]

学歴

職歴

恩師

勝田吉太郎に師事。

著書

単著

  • 『議論の論理――民主主義と議論』(木鐸社, 1984年)
  • 『政策と価値――現代の政治哲学』(ミネルヴァ書房, 1991年)
  • 『公共政策学入門――民主主義と政策』(有斐閣, 1994年)
  • 『公共政策学とは何か』(ミネルヴァ書房, 2009年)

編著

  • 『現代政治理論入門――原典で学ぶ15の理論』(ミネルヴァ書房, 1991年)
  • 『政策学的思考とは何か――公共政策学原論の試み』(勁草書房, 2005年)
  • 『持続可能な未来のための民主主義』(ミネルヴァ書房, 2009年)

共編著

  • 中谷猛)『概説西洋政治思想史』(ミネルヴァ書房, 1994年)
  • 森脇俊雅)『公共政策学』(ミネルヴァ書房, 2003年)

訳書

脚注

テンプレート:Reflist
  1. 議論の論理―民主主義と議論 Amazon.co.jp
  2. 退任のご挨拶 総合人間学部広報42号
  3. 足立幸男教授による最終講義が行われます 関西大学政策創造学部
  4. 大学院 法学研究科 法政策学専攻/教員紹介 京都産業大学