越中宮崎駅
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テンプレート:駅情報 越中宮崎駅(えっちゅうみやざきえき)は、富山県下新川郡朝日町宮崎字横田にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)北陸本線の駅である。
当駅とその東隣の市振駅間に富山・新潟両県の県境がある。よって当駅が北陸本線において富山県内で最も東にある駅であり、富山地域鉄道部の管轄も当駅までとなっている(市振駅以東は糸魚川地域鉄道部の管轄となる。書類上の管轄境界駅は市振駅)。
駅構造
島式ホーム1面2線を持つ地上駅。分岐器や絶対信号機を持たないため、停留所に分類される。前述のように富山地域鉄道部の管理となる無人駅であり、自動券売機も設置されていない。海側に駅舎が設置されており、ホームへは跨線橋で連絡している。
ホーム | 路線 | 方向 | 行先 |
---|---|---|---|
1 | テンプレート:Color北陸本線 | 下り | 糸魚川・直江津方面 |
2 | テンプレート:Color北陸本線 | 上り | 富山・金沢方面 |
利用状況
「富山県統計年鑑」によると、一日の平均乗車人員は以下の通りである。
- 41人(2004年度)
- 45人(2005年度)
- 43人(2006年度)
- 44人(2007年度)
- 38人(2008年度)
- 38人(2009年度)
- 34人(2010年度)
- 39人(2011年度)
- 38人(2012年度)
駅周辺
海が近い。宿泊施設や温泉もある。
歴史
2015年春、北陸新幹線の金沢延伸時に当駅を含む北陸本線倶利伽羅駅 - 市振駅がJR西日本から経営分離され、あいの風とやま鉄道の運営下に置かれる予定である。当駅は同鉄道が管理する最東端の駅となる(隣の市振駅はえちごトキめき鉄道の運営下となる)。
隣の駅
- 西日本旅客鉄道(JR西日本)
- テンプレート:Color北陸本線