茨城県道・栃木県道146号結城石橋線

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栃木県下野市薬師寺付近

茨城県道・栃木県道146号結城石橋線(いばらきけんどう・とちぎけんどう146ごう ゆうきいしばしせん)は、茨城県結城市から栃木県下野市に至る一般県道である。

概要

結城市の郊外から小山市東部の工業団地、および下野市役所南河内庁舎付近を通って下野市石橋へ至る道路。起点付近である栃木県道・茨城県道35号宇都宮結城線から神明橋北の約100mの区間は、大半の地図帳および現地の標示では栃木県道・茨城県道147号小金井結城線の扱いとなっており、茨城県道路現況調書での記載と異なっている。

路線データ

歴史

1959年昭和34年)10月14日、新たな県道として茨城県結城市を起点とし、栃木県下都賀郡石橋町を終点とする区間を本路線とする県道結城石橋線として茨城県が県道路線認定した。 1995年平成7年)に整理番号146となり現在に至る。

年表

  • 1959年昭和34年)10月14日
    現在の路線が県道結城石橋線(図面対照番号214)として茨城県が路線認定[1]。茨城県内の道路の区域は、結城市大字結城の二級国道前橋水戸線分岐(旧国道50号の大町交差点)から県界結城市大字結城までと決定された[2]
  • 1995年平成7年)3月30日:茨城県区間において、整理番号が整理番号298から現在の番号(整理番号146)に変更される[3]

地理

通過する自治体

交差する道路

沿線

  • 小山東部工業団地
  • 小山梁工業団地
  • 下野市役所南河内庁舎
  • 下野市立南河内中学校
  • 下野市立石橋小学校

脚注

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関連項目

  • 県道路線認定(昭和三十四年十月十四日 茨城県告示第九百一号),茨城県報 号外(1959年(昭和34年)10月14日)より
  • 道路の区域決定(昭和三十四年十月十四日 茨城県告示第九百三号),茨城県報 号外(1959年(昭和34年)10月14日)より
  • 県道の路線名および整理番号の変更(平成7年3月30日 茨城県告示第436号),茨城県報 第637号(1995年(平成7年)3月30日)より