群馬県道・栃木県道66号桐生田沼線

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テンプレート:Infobox road 群馬県道・栃木県道66号桐生田沼線(ぐんまけんどう・とちぎけんどう66ごう きりゅうたぬません)は、群馬県桐生市栃木県佐野市を結ぶ県道主要地方道)である。

概要

桐生市街地から桐生川に沿って北東に上り、桐生市北部の梅田地区(旧梅田村)に位置する梅田湖を梅田大橋で渡ってからは、南東に下り群馬・栃木県境や老越路峠を越えつつ彦間川に沿って佐野市の飛駒・下彦間・新合などの各地区を抜けて佐野市田沼町に至る道路である。

老越路峠の前後では行き違い困難な1車線の山道が続き、通行には注意を要する。

路線データ

交差する道路

歴史

  • 1961年昭和36年)4月1日 - 一般県道梅田田沼線として認定。
  • 1983年(昭和58年)1月17日 - 路線変更により主要地方道桐生田沼線として再認定。

写真

参考文献

  • 栃木県県土整備部道路保全課 『道路現況調書 平成19年4月1日現在』、2008年

関連項目