水晶小屋

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テンプレート:Mapplot 水晶小屋(すいしょうごや)は、北アルプス中部の水晶岳の南肩、標高2,900mの地点にある山小屋。北アルプスで一番小規模な有人小屋である。

裏銀座登山道読売新道が、この小屋付近で合流している。1933年(昭和8年)開業[1]

強風で危険のため、キャンプ地はない。2007年4月9日に、ヘリの墜落事故があった。

小屋のデータ

※2004年9月現在

  • 定員
    • 20名
  • 営業期間
    • 7/10~9/26の宿泊まで(2004年シーズン)
  • 宿泊料金
    • 1泊2食つき 8500円
    • 素泊まり 5500円
  • 水場
    • なし。ペットボトルの水(500mL)を販売している。

周辺の山小屋

周辺の山

脚注

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関連文献

  • 『黒部渓谷と雲ノ平』 山と渓谷社、1962年、ASIN B000JAKBKK
  • 『北アルプスの秘境雲ノ平』 実業之日本社、1967年
  • 『黒部の山賊 アルプスの怪』 ブルーガイドセンター、1994年、ISBN 4-408-61007-0
以上、伊藤正一(小屋主)の著書

関連項目

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外部リンク

  • 『北アルプス山小屋物語』 東京新聞出版局、1995年、ISBN 4-8083-0374-4、p212