氏家町

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テンプレート:Infobox 氏家町(うじいえまち)は、栃木県の中部に位置していたである。宇都宮市への通勤率は20.0%(平成12年国勢調査)。奥州街道の宿場町であった。

2005年3月28日に隣の喜連川町と新設合併し、さくら市となったため廃止した。

地理

歴史

沿革

  • 1889年4月1日 - 氏家村・桜野村・馬場村・押上村などが合併し氏家町発足。
  • 1954年3月31日 - 塩谷郡熟田村(にいたむら)の大部分を編入。
  • 1955年4月1日 - 矢板町(現・矢板市)の一部(旧片岡村大字松島)を編入。
  • 1959年3月31日 - 高根沢町の一部(大字上阿久津の一部)を編入。
  • 1959年4月1日 - 高根沢町の一部(大字大谷の一部)を編入。
  • 1960年4月1日 - 高根沢町の一部(大字伏久の一部)を編入。
  • 2005年3月28日 - 喜連川町と新設合併してさくら市となり廃止。

行政

  • 町長:秋元喜平(2005年閉町時)

地域

教育

交通

空港

鉄道路線

道路

名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事

関連項目

外部リンク