東浦町 (兵庫県)

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テンプレート:Infobox 東浦町(ひがしうらちょう)は、兵庫県南部、瀬戸内海に浮かぶ淡路島北部にかつて存在した

2005年4月1日に津名郡淡路町、津名町、北淡町、一宮町、東浦町の5町が合併淡路市を新設したことから消滅した。

地理

大阪湾の西側に位置し、東経135度の子午線が通る自治体としては最南端にある。[1]

歴史

行政

氏名 就任年月日 退任年月日 備考
テンプレート:01 砂川忠弥 1961年昭和36年)7月18日 1965年(昭和40年)7月16日  
テンプレート:02 新阜貞二 1965年(昭和40年)7月17日 1985年(昭和60年)7月16日  
テンプレート:03 新阜京一 1985年(昭和60年)7月17日 2005年平成17年)3月31日  

経済

産業

  • 主な産業
  • 産業人口

漁業

  • 仮屋漁港

姉妹都市・提携都市

日本国内

地域

  • 合併後は大字表記になっている。
大字名 郵便番号
656-2305
大磯 656-2302
釜口 656-2334
仮屋 656-2331
楠本 656-2301
久留麻 656-2311
小磯 656-2303
河内 656-2323
下田 656-2303
白山 656-2322
656-2332
中持 656-2321
656-2304
夢舞台 656-2306

健康

  • 平均年齢

教育

高等学校

中学校

  • 東浦町立東浦中学校

小学校

  • 東浦町立浦小学校
  • 東浦町立釜口小学校
  • 東浦町立学習小学校

交通

鉄道

町内には通っていない。

道路

  • 高速道路
ファイル:Kobeawajinarutoroad 135E monument.JPG
東浦IC北側に設置された東経135度(子午線)のモニュメント(高速バス車内より撮影)

船舶

  • 大磯港
明石海峡大橋開通まで淡路フェリーボートが須磨港までの航路を運航していた(片道約50分)。
かつてのフェリーターミナルには三洋エナジー東浦とラジオ関西神戸送信所がある。
  • 浦港
かつては淡路フェリーが長田港、淡路連絡汽船が岩屋港経由明石港行きの航路を運航していた。
  • 釜口港

名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事

出身有名人

その他

  • 東浦町分立の際、世帯単位で淡路町に残ってもよいことになり、東浦町内の至る所に淡路町の飛地が存在することになる。淡路町の飛地に住む世帯は岩屋の小・中学校に通わなければならず、不便を強いられることになった。

脚注

テンプレート:脚注ヘルプ

  1. テンプレート:Cite web
  2. 概ね旧釜口村仮屋町・[[浦村 (兵庫県)|]]にあたる。
  3. 3.00 3.01 3.02 3.03 3.04 3.05 3.06 3.07 3.08 3.09 3.10 3.11 3.12 3.13 3.14 3.15 3.16 テンプレート:Cite web
  4. 4.00 4.01 4.02 4.03 4.04 4.05 4.06 4.07 4.08 4.09 4.10 4.11 4.12 4.13 4.14 4.15 4.16 テンプレート:Cite web
  5. 5.0 5.1 5.2 5.3 テンプレート:Cite web

関連項目

テンプレート:Sister

外部リンク