東京都道・埼玉県道107号東京川口線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索

テンプレート:Pathnav テンプレート:Infobox road

ファイル:Saitamakendo107inkawaguticity.jpg
埼玉県川口市東領家 都県境付近(写真の奥は川口市になるが、ガードレールは東京都仕様のものが設置されている。)

東京都道・埼玉県道107号東京川口線(とうきょうとどう・さいたまけんどう107ごう とうきょうかわぐちせん)は、東京都足立区江北二丁目(江北氷川神社前交差点)から埼玉県川口市朝日一丁目(末広交差点)に至る一般都県道である。

東京都足立区内の環七通りから都県境までの区間では、建設時の経緯から産業道路と呼ばれる。また、埼玉県川口市東領家地区の都県境付近は境が入組んでいるため、東京都が管理を行っており、ガードレールなどの施設が都仕様のものが設置されている。

路線データ

  • 起点:東京都足立区江北二丁目(東京都道106号東京鳩ヶ谷線交点、江北氷川神社前交差点)
  • 終点:埼玉県川口市(国道122号交点、末広交差点) [1]
  • 路線延長
    • 東京都区間:2,808m(実延長)[1]
    • 埼玉県区間:2,844m(実延長)[2]

沿革

経由する自治体

接続するおもな道路

重複区間

沿道の施設等

脚注

テンプレート:Reflist

関連項目

外部リンク

テンプレート:Asbox
  1. 1.0 1.1 『東京都道路現況調書 平成24年度』(東京都建設局道路管理部2013年1月発行)85頁
  2. 埼玉県さいたま県土整備事務所管内図(埼玉県2011年3月発行、2013年11月21日閲覧)
  3. 昭和35年埼玉県告示第652号 「県道路線の認定に関する告示」(埼玉県例規集、2013年11月21日閲覧)
  4. 昭和36年3月15日東京都告示第231号「道路法の規定に基く都道の路線の認定」『東京都公報』同日付号外1頁