村上和弘

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来歴

三重県立四日市四郷高等学校卒業後、横浜F・マリノスに入団するが出場機会に恵まれず、2001年からベガルタ仙台に移籍。2004年からレギュラーに定着し、2006年シーズンはキャプテンも務めていたが、契約満了となりシーズン終了をもって退団した。

合同トライアウトを経て、2007年に川崎フロンターレに入団。当初川崎で左サイドを任される予定であったフランシスマールの負傷離脱を機にレギュラーポジションを獲得。開幕戦から続けて得点に絡む活躍を見せ、主力に定着した。

2008年シーズンは新加入の山岸智とのポジション争い等により控えに甘んじる時期が続いた。翌2009年シーズンはスタミナ面やディフェンス面での向上を見せ、再び左サイドバックのレギュラーポジションを確保。過密日程が続いたシーズンを通し左サイドのファーストチョイスとして奮闘した。

2014年7月29日、期限付き移籍でベガルタ仙台に約7年8ヶ月ぶりに復帰した。

テンプレート:サッカー選手国内成績表 top テンプレート:サッカー選手国内成績表 th |- |1999||rowspan="2"|横浜FM||26||rowspan="2"|J1||0||0||3||1||0||0||3||1 |- |2000||15||0||0||0||0||0||0||0||0 |- |2001||rowspan="6"|仙台||rowspan="13"|26||J2||4||0||0||0||3||1||7||1 |- |2002||rowspan="2"|J1||18||0||6||1||1||0||25||1 |- |2003||13||0||0||0||1||0||14||0 |- |2004||rowspan="3"|J2||36||4||colspan="2"|-||1||0||37||4 |- |2005||26||4||colspan="2"|-||1||0||27||4 |- |2006||28||1||colspan="2"|-||0||0||28||1 |- |2007||rowspan="3"|川崎||rowspan="7"|J1||22||4||1||0||3||0||26||4 |- |2008||25||1||5||0||2||0||32||1 |- |2009||28||0||5||0||4||1||37||1 |- |2010||rowspan="4"|大宮||29||3||6||1||2||0||37||4 |- |2011||29||1||1||0||1||0||31||1 |- |2012||14||0||1||0||1||0||16||0 |- |2013|||||||||||||||| テンプレート:サッカー選手国内成績表通算始178||9||28||3||15||1||221||13 テンプレート:サッカー選手国内成績表通算行94||9||0||0||5||1||99||10 テンプレート:サッカー選手国内成績表通算終272||18||28||3||20||2||320||23 |}