本庄児玉インターチェンジ

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テンプレート:高速道路施設 本庄児玉インターチェンジ(ほんじょうこだまインターチェンジ) は、埼玉県本庄市にある関越自動車道インターチェンジである。

インターチェンジの名称は、2006年1月10日に合併する前の旧・本庄市と旧・児玉町の境界上にあったことにちなんでいる。

道路

接続する道路

 利根川を越えて群馬県伊勢崎市まで4車線の道が続くため、県境を越えてこのICを利用するドライバーも多い。また、逆方向では三波石峡神流湖のある旧・鬼石町、さらに先の神流町への最寄りインターでもある。

料金所

  • ブース数:7

入口

  • ブース数:3
    • ETC専用:1
    • ETC・一般:1
    • 一般:1

出口

  • ブース数:4
    • ETC専用:1
    • ETC・一般:1
    • 一般:2

周辺

歴史

  • 1980年昭和55年)7月17日 : 東松山IC - 前橋ICの開通に伴い供用開始。
  • 2010年(平成22年)12月17日 : 上り線の出口車線が、0.1キロメートルから1.7キロメートルに延伸され、供用開始[1]

関越自動車道
(7)花園IC - 寄居PA - (8)本庄児玉IC - 上里SA - (9)藤岡JCT - (9-1)高崎玉村スマートIC

出典・脚注

  1. 関越自動車道上り線 本庄児玉ICの出口車線が延伸します~ 渋滞の緩和をめざして ~ 東日本高速道路株式会社関東支社・プレスリリース平成22年11月25日

関連項目

外部リンク

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