新小金井駅

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ホーム(手前の構内踏切で写真左の2番線から右の1番線へ渡る。写真奥が武蔵境方面)

新小金井駅(しんこがねいえき)は、東京都小金井市東町四丁目にある西武鉄道多摩川線の駅。駅番号はSW02

駅構造

相対式ホーム2面2線を有する地上駅である。各ホーム間を連絡する構内踏切が設置されている。トイレは2番線ホームにある。

かつて当駅の是政方から貨物線が分岐していた。

のりば

1 ■</span>多摩川線 白糸台是政方面
2 ■</span>多摩川線 武蔵境方面

利用状況

2009年度の1日平均乗降人員は3,349人である[1]。近年の1日平均乗降人員、乗車人員の推移は下記の通り。

年度 1日平均
乗降人員
1日平均
乗車人員
1990年 2,592[2]
1991年 2,653[3]
1992年 2,614[4]
1993年 2,584[5]
1994年 2,542[6]
1995年 2,413[7]
1996年 2,288[8]
1997年 2,225[9]
1998年 4,083[10] 2,153[11]
1999年 3,785[10] 1,992[12]
2000年 3,582[13] 1,885[14]
2001年 3,446[13] 1,808[15]
2002年 3,271[16] 1,715[17]
2003年 3,233[16] 1,697[18]
2004年 3,221[16] 1,649[19]
2005年 3,046[16] 1,529[20]
2006年 3,046[16] 1,537[21]
2007年 3,173[22] 1,617[23]
2008年 3,529[22] 1,803[24]
2009年 3,756[22] 1,912[25]
2010年 3,652[22] 1,838[26]
2011年 3,349[22]

駅周辺

バス路線

最寄停留所は「新小金井駅」である。駅前広場上と駅南側の連雀通り上の2か所に分かれている。

駅前広場

連雀通り東行

  • 鷹53:井口新田・八幡前経由、三鷹駅南口行き(小田急バス
  • 出入庫:武蔵境営業所行き、武蔵境駅南口行き(小田急バス)
  • 境81:武蔵境駅南口行き(京王バス中央)

連雀通り西行

歴史

  • 1917年(大正6年)10月22日 - 多摩鉄道新小金井駅として開業。
  • 1988年(昭和63年)2月17日 - 新駅舎使用開始[27]

駅名の由来

小金井市内の駅としては最も歴史の古い駅であるが、すでに小金井駅東北本線にあったため「新」を冠した。なお、中央線武蔵小金井駅の開業は1924年仮乗降場として)、東小金井駅の開業は1964年である。

隣の駅

西武鉄道
多摩川線
武蔵境駅 (SW01) - 新小金井駅 (SW02) - 多磨駅 (SW03)

脚注

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関連項目

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外部リンク

テンプレート:西武多摩川線

  1. テンプレート:PDFlink
  2. 東京都統計年鑑(平成2年)225ページ
  3. 東京都統計年鑑(平成3年)231ページ
  4. 東京都統計年鑑(平成4年)
  5. 東京都統計年鑑(平成5年)
  6. 東京都統計年鑑(平成6年)
  7. 東京都統計年鑑(平成7年)
  8. 東京都統計年鑑(平成8年)
  9. 東京都統計年鑑(平成9年)
  10. 10.0 10.1 テンプレート:PDFlink
  11. テンプレート:PDFlink
  12. テンプレート:PDFlink
  13. 13.0 13.1 テンプレート:PDFlink
  14. 東京都統計年鑑(平成12年)
  15. 東京都統計年鑑(平成13年)
  16. 16.0 16.1 16.2 16.3 16.4 テンプレート:PDFlink
  17. 東京都統計年鑑(平成14年)
  18. 東京都統計年鑑(平成15年)
  19. 東京都統計年鑑(平成16年)
  20. 東京都統計年鑑(平成17年)
  21. 東京都統計年鑑(平成18年)
  22. 22.0 22.1 22.2 22.3 22.4 テンプレート:PDFlink
  23. 東京都統計年鑑(平成19年)
  24. 東京都統計年鑑(平成20年)
  25. 東京都統計年鑑(平成21年)
  26. 東京都統計年鑑(平成22年)
  27. 『会社要覧』西武鉄道株式会社、1999年、100-103頁