愛環梅坪駅

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ホーム(2009年11月)
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駅前と名鉄線高架(2009年11月)

愛環梅坪駅(あいかんうめつぼえき)は、愛知県豊田市梅坪町にある愛知環状鉄道線である。駅番号13貝津駅と共に、周辺地域住民増加と愛知万博開幕に合わせて同市の要望により駅が新設された。

駅名に「愛環」の名称がつくのは、名鉄三河線豊田線梅坪駅があるため。

駅構造

単線1面1線の高架駅でホームは西側にある。将来的に東側にもホームを設置し、相対式2面2線にできる構造になっている。駅員時間配置駅で、朝夕時間帯に窓口が営業している。エレベーターが設置されているが、改札とホームを行き来するには2基を乗り継ぐ必要がある。

当駅の北側で名鉄豊田線を潜り抜ける。

駅周辺

住宅地である。

バス路線

歴史

  • 2005年(平成17年)3月1日 - 愛知環状鉄道の駅として開業。

隣の駅

愛知環状鉄道
愛知環状鉄道線
新豊田駅 - 愛環梅坪駅 - 四郷駅

利用状況

豊田市統計書によると、当駅の一日平均乗降人員は、以下の通り推移している。

  • 2004年度 66人(開業年度)
  • 2005年度 1,172人
  • 2006年度 1,070人
  • 2007年度 1,257人
  • 2008年度 1,481人

関連項目

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