徳田大津ジャンクション

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テンプレート:高速道路施設 徳田大津ジャンクション(とくだおおつジャンクション)とは、石川県羽咋郡志賀町および同県七尾市能越自動車道およびのと里山海道上にあるジャンクションである。

概要

徳田大津ICの東側に設けられた、のと里山海道としては初となるジャンクションである。ただし、当JCT開通後は、能越自動車道田鶴浜IC方面とのと里山海道(能越自動車道と重複)穴水IC方面が本線となっており、西山IC金沢)方面へはランプを介して接続している[1]

歴史

  • 1998年平成10年)4月19日:能越自動車道・田鶴浜IC - 徳田大津JCTの供用開始により開通。

道路

能越自動車道
田鶴浜IC - 徳田大津JCT - 徳田大津IC
のと里山海道
西山IC - 西山PA - 徳田大津JCT - 徳田大津IC

参考文献

  • 『道路現況調書』 石川県土木部道路整備課、2008年
  • 『石川の有料道路のあゆみ』 石川県土木部、1990年

脚注

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関連項目

テンプレート:能越自動車道 テンプレート:のと里山海道

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  1. なお、能登有料道路開通当時から当JCTの開通まで供用されてきた、西山IC - 徳田大津IC間の本線高架橋は、当JCT開通後は下り線(金沢→穴水)専用のランプとして活用されている。