広島県道37号広島三次線

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テンプレート:Infobox road 広島県道37号広島三次線(ひろしまけんどう37ごうひろしまみよしせん)は広島市南区三次市を結ぶ主要地方道である。

路線データ

通過する自治体

ファイル:Hiroshima 37 karuga.jpg
広島県道37号広島三次線(広島県広島市安佐北区狩留家町)

地理

沿線の主要施設

沿線の名所・旧跡

主な橋梁

接続道路

備考

  • 国道54号とともに広島市と三次市を結ぶ幹線道路であるが、本路線が成立したのは意外と新しく1982年(昭和57年)のことである。
  • 前身は広島県道37号広島向原線の全線、および広島県道29号竹原吉田線・広島県道433号下志和地下小原線・広島県道227号志和地停車場線の各一部である。
  • 道路改良は、最後まで残っていた安芸高田・三次市境付近の工事も2009年の秋にはほぼ終わった。この工事は、JR芸備線を2006年4月に付け替えた上で江の川沿いの道を拡幅する工事を含んだものだった。
  • 広島市安佐北区口田南1丁目・下小田バス停前交差点 - 広島市安佐北区口田南7丁目・矢口南交差点間は旧道と呼ばれている路線が本線であり、新道と呼ばれている路線は下小田バス停前交差点 - 弘住神社前交差点間が広島県道271号八木広島線で、残りの弘住神社前交差点 - 矢口南交差点間は広島市道である。

関連項目


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