大博通り
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ファイル:Fukuoka City - Taihaku-dori Avenue - 01.JPG
博多駅よりサンパレス方面を望む
テンプレート:Ja Pref Route Sign テンプレート:Ja Pref Route Sign
大博通り（たいはくどおり）は福岡県福岡市博多区博多駅（バスターミナル前）交差点から福岡サンパレス前までの福岡県道43号博多停車場線・福岡県道44号博多港線1.8kmの道路に付けられた福岡市道路愛称。
概要
ファイル:Taihaku street 2010 A.jpg
分離帯に植わるヤシの木
博多駅と博多港（博多埠頭、中央埠頭）をほぼ一直線に結んでいる。車道は片側4車線で、福岡市内の道路でも特に広い。呉服町交差点より福岡サンパレス側の中央分離帯にはヤシが植樹されている。
周辺
- 博多駅
- 博多バスターミナル
- 福岡朝日ビル
- 朝日新聞西部本社福岡本部
- コンフォートホテル博多
- ホテル日航福岡
- 西日本シティ銀行福岡支店
- 祇園駅
- 呉服町ビジネスセンター
- 呉服町駅
- 蔵本
- 福岡市立博多小学校
- 原三信病院
- 福岡サンパレス
- 福岡国際センター
- 福岡国際会議場
主な接続路線
※（ ）内は接続する交差点等
名前の由来
歴史のある博多の町の大通りということから（1969年の福岡市制施行80周年を記念した道路愛称事業により制定）。1587年（天正15年）、戦火で荒廃した博多の町を復興するため豊臣秀吉による区画整理事業「太閤町割」の端緒として、最初に縄張りがなされた一小路（いちしょうじ、転じて市小路）が拡張され現在の大博通りとなった。
