北海道道115号芦別砂川線

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テンプレート:出典の明記 テンプレート:Mboxテンプレート:Infobox road 北海道道115号芦別砂川線(ほっかいどうどう115ごう あしべつすながわせん)は、北海道芦別市砂川市を結ぶ主要道道北海道道)である。

路線データ

通過する自治体

主な接続道路

歴史

  • 1982年9月30日 路線認定(路線番号は1012)。
    • 芦別市 - 上砂川町本町は道道690号西芦別上砂川線から、上砂川町中央~砂川市は道道23号赤平砂川線の一部からの昇格である。道道23号の残り区間は道道1011号赤平奈井江線(現114号)に認定された。
  • 1994年10月1日 路線番号変更。
  • 2008年3月21日 国道38号芦別バイパス全通により、旧道区間の一部が本路線に編入される。

その他

  • 芦別市の途中から、歌志内市との境界部にある上砂川町パンケの湯までの山中は、13キロ余りの未舗装狭隘(きょうあい)区間で、冬期間は閉鎖されている。但し、その割には比較的交通量が多く、走りやすいフラットダートであるが、時間がかかるため、注意を要する。
  • 上記区間のみ落橋のため通年通行止。2012年8月現在、国道452号との分岐点に立つ道路標識には、当道道を示す矢印と地名表示を覆う形で通行止めを示すシールが張られている状況である。

関連項目

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