久宝寺口駅

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|} 久宝寺口駅（きゅうほうじぐちえき）は、大阪府八尾市佐堂町三丁目にある、近畿日本鉄道（近鉄）大阪線の駅。

駅構造

相対式2面2線のホームを持つ高架駅。改札・コンコースは2階、ホームは3階にある。改札口は1ヶ所のみ。ホーム有効長は6両。

なお自動改札機はオムロン製が設置されている。赤い自動改札機（U-PG）は、出場時2枚一括処理、PiTaPa・ICOCAに対応する。

利用状況

近年における1日乗降人員は以下の通り。

• 2005年11月8日：6,096人
• 2008年11月18日：6,566人
• 2010年11月9日：6,013人

駅周辺

• 大阪中央環状線
• 近畿自動車道
• 八尾久宝寺郵便局
• 八尾警察署久宝寺口交番
• 大阪シティ信用金庫久宝寺口支店
• 府立久宝寺緑地・久宝寺プール
• 長瀬川
• ローソンLP　佐堂町三丁目店

路線バス

近鉄バスが運行している。

久宝寺口駅前停留所

• 71番（中央環状線）：上小阪住宅前経由　八戸ノ里駅前 行

以前は終日1時間当たり1～3本の運転本数があったが、現在は平日の朝夕に数本が残るのみとなっている。なお、朝は南側乗り場から、夕方は北側乗り場からの発車となる。

かつては布施駅へ乗り入れるバス路線のほか、約200m西のバス停から近鉄八尾駅や平野駅(大阪市営バス)方面への路線バスも存在した。

歴史

• 1925年（大正14年）9月30日 - 大阪電気軌道八木線（現・大阪線）の長瀬 - 大軌八尾（現・近鉄八尾）間に新設開業する。
• 1930年（昭和5年） - 相対式ホームに改築する。
• 1941年（昭和16年）3月15日 - 参宮急行電鉄との会社合併で、関西急行鉄道の駅となる。
• 1944年（昭和19年）6月1日 - 会社合併で、近畿日本鉄道の駅となる。
• 1970年（昭和45年）1月21日 - 高架化する。
• 2007年（平成19年）4月1日 - PiTaPaの使用を開始する。

隣の駅

近畿日本鉄道

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テンプレート:Color快速急行・テンプレート:Color急行・テンプレート:Color準急・テンプレート:Color区間準急

通過

テンプレート:Color普通

弥刀駅 - 久宝寺口駅 - 近鉄八尾駅

関連項目

• 日本の鉄道駅一覧
• 久宝寺駅（JR西日本関西本線）

外部リンク

• 近畿日本鉄道 久宝寺口駅