三鷹台駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索

テンプレート:駅情報

ファイル:Mitakadai home.jpg
ホーム(2009年11月)

三鷹台駅(みたかだいえき)は、東京都三鷹市井の頭一丁目にある京王電鉄井の頭線である。

歴史

駅構造

相対式ホーム2面2線の地上駅で、橋上駅舎を有する。

コンコースから北口と2面のホームを連絡するエレベーターがある。北口の橋上駅舎への階段踏切の道路を越す歩道橋になっている。

トイレは1番線ホームにあり、ユニバーサルデザインの一環として「だれでもトイレ」も併設されている。

30年前に島式ホームから相対式ホームに変わった。

のりば

番線 路線 方向 行先
1 テンプレート:Color井の頭線 下り 吉祥寺方面
2 テンプレート:Color井の頭線 上り 久我山明大前下北沢渋谷方面

利用状況

2013年度の1日平均乗降人員は22,998人である[1]。乗降人員および乗車人員の推移は下記の通り。

年度 1日平均
乗降人員
1日平均
乗車人員
出典
1955年 9,227
1960年 12,286
1965年 17,014
1970年 21,074
1975年 20,842
1980年 17,597
1985年 19,282
1990年 20,478 9,970 [2]
1991年 10,205 [3]
1992年 10,304 [4]
1993年 10,677 [5]
1994年 10,619 [6]
1995年 21,792 10,669 [7]
1996年 10,562 [8]
1997年 10,340 [9]
1998年 10,389 [10]
1999年 10,404 [11]
2000年 21,334 10,573 [12]
2001年 10,742 [13]
2002年 10,926 [14]
2003年 11,060 [15]
2004年 11,071 [16]
2005年 22,165 11,011 [17]
2006年 22,142 11,005 [18]
2007年 22,705 11,402 [19]
2008年 23,018 11,570 [20]
2009年 22,979

駅周辺

駅前には商店が並ぶが、少し駅を離れると閑静な住宅街が広がる。三鷹市と杉並区の区界付近であり、北口の立教女学院より北側は杉並区となる。また同学院の北西側は武蔵野市となる。地形的には神田川の谷にあたる部分のため駅より北側は急な上り坂となり、南側も上り坂になる。

バス路線

「三鷹台駅」バス停は南口から100mほど南に離れた場所に折返場があり、小田急バスが発着する。

また、北口から上り坂を10分ほど歩いた場所にある「立教女学院」バス停も利用可能であり、関東バスが発着する。

隣の駅

京王電鉄
テンプレート:Color井の頭線
テンプレート:Color急行
通過
テンプレート:Color各駅停車
久我山駅 (IN 14) - 三鷹台駅 (IN 15) - 井の頭公園駅 (IN 16)

脚注

テンプレート:脚注ヘルプ テンプレート:Reflist

関連項目

外部リンク

テンプレート:京王井の頭線
  1. 京王グループ 1日の駅別乗降人員
  2. 東京都統計年鑑(平成2年)228ページ
  3. 東京都統計年鑑(平成3年)234ページ
  4. 東京都統計年鑑(平成4年)
  5. 東京都統計年鑑(平成5年)
  6. 東京都統計年鑑(平成6年)
  7. 東京都統計年鑑(平成7年)
  8. 東京都統計年鑑(平成8年)
  9. 東京都統計年鑑(平成9年)
  10. テンプレート:PDFlink
  11. テンプレート:PDFlink
  12. 東京都統計年鑑(平成12年)
  13. 東京都統計年鑑(平成13年)
  14. 東京都統計年鑑(平成14年)
  15. 東京都統計年鑑(平成15年)
  16. 東京都統計年鑑(平成16年)
  17. 東京都統計年鑑(平成17年)
  18. 東京都統計年鑑(平成18年)
  19. 東京都統計年鑑(平成19年)
  20. 東京都統計年鑑(平成20年)
  21. 小田急バス本社前の折返場を経由せず、駅前ロータリーに乗入れ。