パワーレンジャー・ジオ

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パワーレンジャー・ジオテンプレート:RefnestPower Rangers Zeo)は、スーパー戦隊シリーズの英語版ローカライズとして制作された[1]特撮テレビドラマシリーズパワーレンジャーシリーズの第4シーズンであり[2]、第2作目である。今作は1995年に放送された『超力戦隊オーレンジャー』がベースとなっている[3]

1996年4月20日から同年11月27日までテンプレート:Sfnフォックス放送[2]内のFox Kidsで放映された。一部地域ではジオ・レンジャー(Zeo Rangers)のタイトルで放送された[4]。略称は「PRZ」、「ジオ」。日本では放送されていない。

ストーリー

自分たち自身を見つめなおす試練「ジオ・クエスト」を乗り越えたトミーたちであったがリトとゴルダーの仕掛けた爆弾によってコマンドセンターは破壊されてしまう。アルファ5によって間一髪脱出に成功するが、無残に破壊された基地の残骸を見て途方にくれるトミー達。だが、コマンドセンターの地下には新たな司令室が存在しており、ゾードンもアルファも無事であった。そのころ、コマンドセンターを破壊し、勝利したと思い込んだリタ達は、宇宙から襲来したマシン・エンパイアの攻撃により宮殿を破壊され、マスター・ヴァイルが支配する銀河へ脱出していった。ジオ・クリスタルの力により、破壊された基地の外部も復元され、トミー達は「ジオ・レンジャー」のパワーを手に入れる。そして、地球にもマシン・エンパイアの脅威が迫る。新たな力を得たパワーレンジャー達の戦いが始まった。

概要

シリーズ2作目(4年目)にして、日本版と同じく毎年コスチュームが変わっていくこととなりテンプレート:Sfn[3]、敵組織や設定も一新されたテンプレート:Sfn

前作の玩具は多くの会社から発売されていたが、商品化権の整理が行われ、本作以降の玩具展開はバンダイアメリカを中心に展開されることになった[5]

登場人物

パワーレンジャー

前作の4人が引き続いて登場し、ジェイソンが復帰、そして新たなイエローの追加がなされている

トーマス"トミー"オリバー/ジオ・レンジャー5:レッド
前作から引き続いて登場,今回はレッドに変身。変身した状態ではジオ・フライングパワーキックが必殺技。自分が養子であることが判明し、双子の兄がいるという事を知る。
アダム・パーク/ジオ・レンジャー4:グリーン
前作から引き続いての登場。今回はグリーンに変身する。変身した状態ではジオパワーパンチが必殺技。
ロッキー・デサントス/ジオ・レンジャー3:ブルー
前作から引き続いて登場。今回はブルーに変身する。
ターニャ・スローン/ジオ・レンジャー2:イエロー
前作でアフリカに留まったアイーシャに代わり、イエローとなる。普段はキャサリンの家に住んでいる。アダムとトミーから武術を学んでいる。歌が好きで歌手を目指している。夏休みの間はラジオ局でバイトをしていた。両親は探検家でアフリカの奥地に行ったまま行方不明。
キャサリン・ヒラード/ジオ・レンジャー1:ピンク
前作から引き続いて登場。今回もピンクとなった。
ジェイソン・リー・スコット/ゴールドレンジャー(キングレンジャー)
初代レッドレンジャーにして初代リーダー。シーズン2の途中で青少年平和会議の代表に選ばれスイスへ旅だっていたが、トミーの推薦によりトリフォリア星の長トレイから力を託され、スイスより帰還しゴールドレンジャーとして再登場。トミーの不在時はリーダーとして活躍した。だが、本来のパワーの持ち主ではないジェイソンはパワーを使い続けることは不可能であり、ゴールドパワーは次第に不安定となり、変身を維持することも難しくなっていく。それと時を同じくしてトレイの体調が回復。ジェイソンはパワーをトレイに返却し、戦列を去った。後に『パワーレンジャー・ターボ・映画版・誕生!ターボパワー』にも登場し、その後は一線を退き自らの人生を歩んでいたが、『パワーレンジャー・ワイルドフォース』において再び初代レッドとして戦い、トミーたち歴代レッドレンジャーと共にマシン・エンパイアの残党を倒した。
トレイ/ゴールドレンジャー
トリフォリア星の長。弱ったりすると3人に分裂してしまう。ゴールドパワーの本来の持ち主だが、戦闘で傷を負ったため、ジェイソンにパワーを託し、静養していた。体調が回復した後、ジェイソンからパワーを返され再びゴールドレンジャーとなった。巨大化能力を持っており、巨大化したキング・モンドに対抗するため、自分とパワーレンジャーを巨大化させた。後にパワーレンジャー・イン・スペースにも登場。

協力者

ゾードン
前作から引き続いて登場。前作同様にレンジャー達を導く。
アルファ5
前作から引き続き登場。前作同様にレンジャー達をサポートする。
ビリー・クランストン
前作から引き続き登場。今作ではレンジャーではなくメカニックとしてレンジャー達をサポートする。その頭脳の優秀さにより高校を飛び級で卒業。前作で子供にされた際に自分だけ独自の装置を使い元に戻った副作用で肉体が老化してしまい、老化現象を止めるため、惑星アクェイターに移住する。
オーリック・ザ・コンカラー(ガンマジン)
アフリカの神話に登場する魔神。普段は顔型の石像になっていて、金色の鍵を差し込むことで復活する。ターニャの両親により発見された。性格は臆病だが正義感が強い。
セストリア
アクェイター星人の女性。エイリアンブルーレンジャーであるセストロの親類。ビリーがアクェイターにやって来た際に出会い、後に彼の恋人となった。

一般人

バルクとスカル
前作から引き続き登場。警察官となったが、本部長の娘であるコニー・クランダルを口説こうとしたことが原因で解雇されてしまう。解雇された後はストーン警部が始めた探偵事務所で働いている。記憶を失ったリトとゴルダーを使用人として使っていた。
ストーン警部
前作から引き続き登場。バルクとスカルの上司。バルク達共々警察を解雇された後は探偵業を始め、2人を雇うが、彼らのドジに振り回されている。
アーニー
前作から引き続き登場。
エミリー
ジェイソンと親しくなる女性、次作『パワーレンジャー・ターボ』にもゲストとして登場。
デビッド・トゥルーハート
トミーの双子の兄。
サム・トゥルーハート
ネイティブアメリカンの老シャーマン。デビッドの育ての親。


マシン・エンパイア(マシン帝国バラノイア)

機械による宇宙支配を目指すガジェットリー皇族に率いられた帝国。すでに幾つもの星を支配している。

キング・モンド(皇帝バッカスフンド)
マシン・キングの通称を持つマシン・エンパイアの支配者で、大剣と杖が武器。巨大化し、スーパージオメガゾードと戦い倒されるが、後に復活した。再び巨大化し、レンジャー達と戦うが敗北後、ゼッドの策略により破壊された。『パワーレンジャー・イン・スペース』にて再び復活し、ダークスペクターの配下となり、ファントムレンジャーの故郷を襲撃し、圧倒的な戦力で制圧した。最期はゾードンのエネルギーを浴びて家族共々消滅した。
クイーン・マシーナ(王妃ヒステリア)
マシン・エンパイアの女王。ゼッドの策略により破壊されるが夫同様に復活しており、イン・スペースにも登場している。
資料によってマキナ女王とも記されている。
プリンス・スプロケット(皇子ブルドント)
マシン・エンパイアの第二皇子。親に甘やかされており我侭な性格。レンジャー達との戦いも遊びだと考えている。パワーレンジャー・イン・スペースにも登場。
プリンス・ガスケット(カイザー・ブルドント)
マシン・エンパイアの第一皇子だが、アーチェリーナとの結婚を認めてもらえず、駆け落ちして行方不明になっていた。父が倒れたことを知り、ルイ・カブーンを倒して自分が帝国の支配者になるためにアーチェリーナと共に戻って来た。サーベルが武器。モンドの復活後、姿を消していたが、妻と共に巨大化してレンジャーと戦いスーパーウルトラジオメガゾードの攻撃を受けて退却。その後、モンドと対面するが、父を恐れた彼は何処かへと去っていった。
プリンセス・アーチェリーナ(マルチーワ姫)
ガスケットの妻。キング・モンドとは犬猿の仲であったキング・アードンの娘。それ故にガスケットとの結婚を認めてもらえず、駆け落ちして行方不明になっていたが、ガスケットと共に帝国を支配するために戻ってきた。弓矢が武器で矢の刺さった者を洗脳し、操る力がある。キャサリンをライバル視している。夫と共に巨大化するがレンジャーに敗北。夫と共に去っていった。
クランク&オーブス(従者アチャ&従者コチャ)
マシン・エンパイアの使用人ロボット。人型のクランクはスコットランド訛りの英語を喋り、モンスターを巨大化させるため、オーブスをモンスターのいる所まで投げる役割を持つ。小型のオーブスはモンスターを巨大化させる光線を放つ。ルイ・カブーンが登場した後はあっさり寝返り、ガスケットが登場した後はガスケットに寝返るなど、両名共に忠誠心は低い。パワーレンジャー・イン・スペースにも登場。
ルイ・カブーン(ボンバー・ザ・グレート)
リタとゼッドがマシン・エンパイアを乗っ取るために作り出したニューヨーク訛りの英語を喋るロボット。ロケットへの変形能力を持つ。起動実験中にコントロール用のリモコンをリトが紛失したため、自由意志を持った彼はマシン・エンパイアの指導者にならんとするが、マシーナ達からは認めてもらえなかった。後にアーチェリーナに洗脳され、地球を襲うがレンジャーに敗れて破壊された。
コッグズ(バーロ兵)
マシン・エンパイアの戦闘員。月の基地で大量に生産されている。目から放つビームが武器。言語能力を持ち、色違いの他、白衣を着た科学者タイプやスキー場に現れた頭に羽飾りを付けている部隊もいる。

ゼッド&リタ

前作から引き続いて登場。マシン・エンパイアの攻撃により地球から撤退するが、後半で再び地球に来襲。マシン・エンパイアによる地球侵略を阻止するため、パワーレンジャーを支援することもある。

ロード・ゼッド&リタ・レパルサ
前作から引き続いて登場。ロード・ゼッドリタ・レパルサを参照。
リト・レボルト&ゴルダー
前作の最後でジオ・クリスタルに触れたために記憶喪失となり、バルクとスカルの下で使用人として働いていたが後半で昼寝中の夢の中にリタとゼッドが現れたことがきっかけで記憶を取り戻し帰還した。ゴルダーはパワーレンジャー・イン・スペースにも登場し、ゾードンのエネルギーを浴びて消滅した。
フィニスター
マシン・エンパイアの襲撃の際、ゼッドにセルペンテラでの脱出を進言した後、中盤でリタ達と共に戻ってきた。後にパワーレンジャー・イン・スペースにも登場し、リタやゼッドと供にゾードンを捕らえたことを祝って開かれたパーティーに出席した後、最終決戦にも参戦するがゾードンのエネルギーを浴びて消滅した。
テンガ・ウォーリアー
ゼッドとリタ配下の戦闘員。

装備

ジオナイザー(パワーブレス)
ゴールドレンジャー以外の5人のブレスレッド型の変身アイテム。伝説のジオクリスタルの力を宿している。変身方法は「It's Morphin' Time!」と叫んだ後に現れる左右のブレスをクロスさせ、それぞれのレンジャー名を叫んで変身する。
ジオソード(スターライザー)
トミーの専用武器。
ジオアックス(スクエアクラッシャー)
アダムの専用武器。
ジオトンファー(デルタトンファ)
ロッキーの専用武器。
ジオヌンチャク(ツインバトン)
ターニャの専用武器。
ジオサークル(サークルディフェンサー)
キャサリンの専用武器。
ジオロッド(キングスティック)
ジェイソンの専用武器。
ジオ・ブラスター(ビッグバンバスター)
5人の武器を合体させて作る光線砲。
ジオ・サイクル(ジェッターマシン)
レンジャー達の専用オートバイ。
パワーホイール(ジャイアントローラー)
巨大な射出装置に付いたローラーにレンジャーが乗り込み、体当たりを行う。
ジオ・パワーバズーカ(オーレバズーカ)
4つのジオ・クリスタルを装填して強力な光線を放つ最強武器。

メカニック

ジオゾード(超力モビル)
製作者はビリー。
ジオゾードV(スカイフェニックス)
レッドレンジャーのゾード。
ジオゾードIV(グランタウラス)
グリーンレンジャーのゾード。
ジオゾードIII(ダッシュレオン)
ブルーレンジャーのゾード。
ジオゾードII(モアローダー)
イエローレンジャーのゾード。
ジオゾードI(ドグランダー)
ピンクレンジャーのゾード。
ジオメガゾード(オーレンジャーロボ)
主武器はジオパワーソード。頭部の装甲を取り換えて多種多様な攻撃を行える。
レッドバトルゾード(レッドパンチャー)
マイティ・モーフィン・パワーレンジャーのバトルボーグを基にビリーが開発したレッドレンジャー用ゾード。操縦者の精神とリンクした動きをする。格闘戦が得意で腕に機関銃が仕込まれている他に、頭部から光線が出せる。
ジオメガバトルゾード(バスターオーレンジャーロボ)
ジオ・メガゾードとレッドバトルゾードが合体した形態。両肩の機関銃が最大の武器。
スーパージオゾード(ブロッカーロボ)
トレイがジェイソンに力を託した後に彼らに託したゾード。操縦者であるパワーレンジャーと似た武器を装備している。
スーパージオゾードV(レッドブロッカー)
レッドレンジャーのゾード。
スーパージオゾードIV(グリーンブロッカー)
グリーンレンジャーのゾード。
スーパージオゾードIII(ブルーブロッカー)
ブルーレンジャーのゾード。
スーパージオゾードII(イエローブロッカー)
イエローレンジャーのゾード。
スーパージオゾードI(ピンクブロッカー)
ピンクレンジャーのゾード。
スーパージオメガゾード(オーブロッカー)
スーパージオゾードが合体したゾード。2本のサーベルが武器。
ピラミダス(キングピラミッダー)
トレイからもたらされた強大な防御力の巨大要塞。強力な衝撃波を放って攻撃する。
ジオウルトラゾード(キングピラミッダー・バトルフォーメーション/キャリアフォーメーション)
ジオメガゾードとレッドバトルゾードがピラミダスに合体した形態。全身から放たれる光線が必殺技。
スーパージオウルトラゾード(キングピラミッダー・バトルフォーメーション/キャリアフォーメーション)
スーパージオメガゾードとレッドバトルゾードがピラミダスに合体した形態。必殺技はジオウルトラゾードと同じ。
ウォリアー・ホイール(タックルボーイ)
トレイがジェイソンに送ったゾード。人型形態とホイール形態に変形することが可能。ホイール形態ではスーパージオメガゾードの武器となり、強力な体当たり攻撃を行う。原作では無人操縦だったが、本作ではゴールドレンジャーが操縦する。ただし、無人操縦も可能。
ギア・シップ(バラクティカ)
マシン・エンパイアの大型宇宙船。クアドラ・ファイターズの母艦となる。
クアドラ・ファイターズ(タコンパス)
マシン・エンパイアの戦闘機。コックズが操縦する。飛行形態の他に陸上用の形態にも変形できる。円型の光線を発射する。
戦闘機(サンダーウィング)
米軍の戦闘機。飛行中にクアドラ・ファイターズと遭遇し、戦闘になる。その後どうなったかは不明(撃ち落とされた可能性がある)。

キャスト

レギュラー・準レギュラー

主なゲスト出演者

  • バブー(声)(1、2) - コリン・フィリプス
  • スクワット(声)(1、2) - マイケル・J・ソリッチ
  • マスター・ヴァイル(声)(1) - トム・ワイナー]
  • ショーン(3、6、26) - リオ・デキン
  • ジェニファー(4) - トレイシー・ベルーシ
  • ビフ(9) - スティーブ・レオン
  • ビフの相棒(9) - ダニー・ストールカップ
  • キャプラン校長(10、18) - ヘンリー・キャノン
  • セストロ/アクエイターブルーレンジャー(声)(10、32、46、47) - - カリム・プリンス
  • レイモンド(13、28、50) - ダレン・プレス
  • ヘザー・トンプソン(15 - 17) - サラ・ブラウン
  • キンバリー・アン・ハート(15) - エイミー・ジョー・ジョンソン[注釈 12]
  • レポーター(15) - ダグラス・スローン
  • 子供になったトミー(18、46[注釈 12]) - マイケル・R・ゴット
  • サム・トゥルーハート(18 - 21) - フランク・ソトノマ・サルセド
  • デビッド・トゥルーハート(18 - 21、29) - エリック・フランク
  • 伯爵夫人(23) - アテナ・デモス
  • ベロニカ(26) - チャリティー・ヒル
  • ムッシュ・ステンチー(36) - トーマス・ガンナー
  • デルフィン/アクエイターホワイトレンジャー(声)(46、47) - ラジア・バロウディ
  • ハンフリー(39) - ブライアン・ステムラー
  • アップルビー先生(43) - ロイズ・ヘロン
  • トライター(41、42) - - 坂本浩一(声 - ポール・セント・ピーター
  • アウリコ/アクエイターレッドレンジャー(声)(46、47) - デビッド・ベーコン
  • ティデウス(47) - ジム・グレイ[注釈 12]
  • コルクス(47) - アラン・パルマー[注釈 12]
  • 子供になったアダム(46) - マシュー・サキモト[注釈 12]
  • 子供になったキャサリン(46) - ジュリア・ジョーダン[注釈 12]
  • 子供になったアイーシャ(46) - シチリー[注釈 12]
  • 子供になったビリー(46) - ジャスティン・ティムシット[注釈 12]

スーツアクター・スタント

  • ジオ・レンジャー3・ブルー[6] - 広沢俊
  • ジオ・レンジャー3・ブルー[7] - デヴィッド・ウォルド
  • ジオ・レンジャー2・イエロー[8]、テンガ・ウォーリアーズ[9]、コッグズ[9] - こしげなみへい
  • アルファ5[9] - ドネニ・キストラー
  • ロード・ゼッド[10]、コッグズ[9]、テンガ・ウォーリアーズ[9] - エド・ニール
  • リト・レボルト[11]、コッグズ[9]、テンガ・ウォーリアーズ[9] - ダニー・ウェイン・スタルカップ
  • モンスター[12]、コッグズ[9]、テンガ・ウォーリアーズ[9] - 中村忠弘
  • その他スタント- 野口彰宏、スペンサー・サノ、高野弘樹、帯金伸行、小池達朗横山誠、澤博男、ヒロシ、アキラ・マデン、ジャック・ヘイル、他

スタッフ

主題歌

『Power Rangers Zeo』
作詞・作曲 - シュキ・レヴィ、ジェレミー・スウィート/歌 - ロン・ワッサーマン、ジェレミー・スウィート

各話リスト

話数テンプレート:Sfn サブタイトル 登場モンスター 監督 脚本 放送日テンプレート:Sfn
1 A Zeo Beginning Part I アイザック・フロレンティーン ダグラス・スローン 1996年
4月20日
2 A Zeo Beginning Part II 4月23日
3 The Shooting Star スターロイド(バラセパレート)
(声 - デレク・スティーヴン・プリンス
ヴィッキー・ブロンオー ジャッキー・マーチャンド 4月24日
4 Target Rangers サイロ(バラミサイラー)
(声 - ボブ・パーペンブルック
スチュワート・セント・ジョン 4月25日
5 For Cryin' Out Loud ブーブー・ザ・クラウン(バラベイビー)
(声 - マイケル・ソリッチ
ロバート・ラドラー アル・ウィンチェル 4月27日
6 Rangers In The Outfield ベリー・オブ・ピープル・ピッチャー ブレッド・D・ボーン 4月29日
7 Every Dog Has His Day ディグスター(バラマグマ)
(声 - デレク・スティーヴン・プリンス)
マーク・ホフマイヤー 4月30日
8 The Puppet Blaster パペットマン(バラピノキラー)
(声 - ポール・ピストーレ
アイザック・フロレンティーン スチュワート・セント・ジョン 5月1日
9 Invasion of the Ranger Snatchers リーキーファウセット(ジャグチャック)
(声 - エズラ・ワイズ
パンプキン・ソーサラー(カボチャンプキン)
ビデオ・ヴァルチャー(カメラトリック)
(声 - デイヴ・マロウ
シャワー・モンスター(ロッカーナイト)
トラフィック・サイン・モンスター(ネコシグナル)
バケット・ボルト(スチームパンクス)
ジル・ウィーラー 5月2日
10 Graduation Blues ハイドロ・コンタミネイター(バラパニッシュ)
(声 - ダン・ウォーレン
マーク・リットン 5月4日
11 A Few Bad Seeds エイドリアン(バラカクタス・II)
ポリネイター(バラカクタス・I)
ヴィッキー・ブロンオー リチャード・グッドマン 5月6日
12 Instrument of Destruction フォルティシモド(バラデビル)
(声 - スコット・ページ=パグター
バズ・オールデン
シャーロット・フラントン
5月7日
13 Mechanizer ミーン・スクリーン(バラハッカー) テリー・ヒューズ
ロン・ミルバウアー
5月8日
14 Mr. Billy's Wild Ride メカナイザー(バラクラッシャー)
(声 - エディ・フライアーソン
ダグラス・スローン アル・ウィンチェル 5月11日
15 There's No Business Like Snow Business, Part I ロボ・キューピット(バラプリンター) ダグラス・スローン 5月13日
16 There's No Business Like Snow Business, Part II 5月14日
17 There's No Business Like Snow Business, Part III ディフォリエイター(バラダーツ)
(声 - リチャード・エプカー
5月15日
18 Inner Spirit メイン・ドレイン(バラビルダー) ロバート・ラドラー マーク・ホフマイヤー
マーク・リットン
5月16日
19 Challenges パンチャ・バンチ(バラボクサー)
(声 - ボブ・パーペンブルック)
マーク・リットン 5月18日
20 Found and Lost メイス・フェイス(バラマジロ)
(声 - ブラッド・オーチャード
マーク・リットン
スチュワート・セント・ジョン
5月20日
21 Brother, Can You Spare an Arrowhead? メイス・フェイス
オートクソン(バラクローズ)
(声 - リチャード・エプカー)
テレンス・H・ウインクレス マーク・リットン 9月9日
22 Trust in Me ディフェクター(バラリベンジャー) アル・ウィンチェル 9月10日
23 It Came From Angel Grove ドリル・マスター
(声 - ダン・ウォーレン
ロボ・キューピット
サイロ
ベリー・オブ・ピープル・ピッチャー
ロバート・ラドラー ジョゼフ・クアー 9月11日
24 Bulk Fiction グーグルハイマー(バラハングリー)
(声 - デイヴ・マロウ)
テレンス・H・ウインクレス ジャッキー・マーチャンド 9月12日
25 Song Sung Yellow レッキングボール(バラケンダマ) ロバート・ラドラー バズ・オールデン
シャーロット・フラントン
9月13日
26 Game of Honor アドミラル・アボミネイター(バラカッカ) ブレッド・D・ボーン 9月16日
27 The Power of Gold ウルフベイン(バラゴブリン)
(声 - スティーブ・クレイマー
アル・ウィンチェル 9月17日
28 A Small Problem タランタボット(バラタランチュラ) ヴィッキー・ブロンオー マーク・ホフマイヤー 9月19日
29 Oily to Bed, Oily to Rise リーキーファウセット(バラジャグチ)
(声 - エズラ・ワイズ)
ジル・ウィーラー ロバート・ラドラー 9月20日
30 Rock-a-Bye Power Rangers ソムニボット(バラグースカ)
(声 - バーバラ・グッドソン
ヴィッキー・ブロンオー トニー・オリバー
バーバラ・A・オリバー
9月23日
31 Do I Know You? バロックス(複数)
ブロックス(バラアイビー)
(声 - ボブ・パーペンブルック)
アル・ウィンチェル 9月27日
32 Revelations of Gold バロックス(複数) シュキ・レヴィ
シェル・ダニエルソン
10月3日
33 A Golden Homecoming ホウズヘッド
(声 - デイヴ・マロウ)
再生モンスター軍団[注釈 13]
ダグラス・スローン 10月4日
34 Mondo's Last Stand キング・モンド ロバート・ラドラー マーク・リットン 10月9日
35 Bomber in the Summer タフガイ・タスクス(バラマンモス)
(声 - マイケル・ソリッチ)
スチュワート・セント・ジョン 10月11日
36 Scent Of A Weasel ステンチー(バラスカンク)
(声 - ブラッド・オーチャード)
ダグラス・スローン ブレッド・D・ボーン 10月23日
37 The Lore Of Auric ジャッキー・マーチャンド 10月25日
38 The Ranger Who Came in from the Gold マイダス・モンスター(バラゴールド)
(声 - デイヴ・マロウ)
マーク・ホフマイヤー 10月31日
39 The Joke's On Blue ルイ・カブーン アイザック・フロレンティーン ティーンジム・スワーブ
コーリン・ホワイト
11月5日
40 Where In The World Is Zeo Ranger 5 クルール・クローム(バラハンター) スチュワート・セント・ジョン 11月6日
41 King for a Day, Part I アルター(バラキング)
(声 - カーク・ソーントン
モンスター軍団[注釈 14]
アイザック・フロレンティーン
坂本浩一
アル・ウィンチェル 11月7日
42 King for a Day, Part II 11月8日
43 A Brief Mystery Of Time プロテクトロン(バラペテン)
(声 - リチャード・エプカー)
ロバート・ラドラー バズ・オールデン
シャーロット・フラントン
11月11日
44 A Mystery To Me ヌークリファイア(バラガード)
(声 - カーク・ソーントン)
ジャッキー・マーチャンド 11月14日
45 Another Song and Dance メカタピラー(バラミクロン)
(声 - ブライアン・シッダール
ブレッド・D・ボーン 11月15日
46 Rangers of Two Worlds, Part I インパーソネーター(オンブオバケ)
(声 - [[ウェンディー・リー])
コグ・チェンジャー(バラハグルマ)
(声 - マイケル・ソリッチ)
ラリー・リットン マーク・リットン 11月20日
47 Rangers of Two Worlds, Part II 11月21日
48 Hawaii Zeo プリンス・ガスケット
アーチェリーナ
ヴィッキー・ブロンオー アル・ウィンチェル 11月22日
49 Good as Gold キング・モンド ダグラス・スローン 11月23日
50 A Season to Remember ロバート・ラドラー ジャッキー・マーチャンド 11月27日

ゲーム

テンプレート:Infobox

パワーレンジャーピンボール(Power Rangers Zeo Full Tilt Battle Pinball)
1996年9月30日にバンダイから発売されたプレイステーションピンボールゲーム[13]。開発はKAZe[13]
日本では1996年9月27日に[14]バンダイマルチメディア事業部から発売された(マニュアルのみ日本語)。
オープニングムービーはTVシリーズの映像とゲームオリジナルのCGを混ぜたもので、ステージ冒頭やマルチボール発動時にもTVシリーズからの映像が流れる。
世界各地をモチーフにした複数のステージで構成され、条件を達成すると現れるステージボスを倒すとステージクリアとなる。
Power Rangers Zeo Battle Racers
1996年9月にバンダイから発売されたSuper NES用レースゲーム[15]。開発はナツメ[15]

関連項目

参考文献

脚注

注釈

テンプレート:Reflist

出典

テンプレート:Reflist

テンプレート:パワーレンジャーシリーズ
  1. テンプレート:Cite web
  2. 2.0 2.1 テンプレート:Cite web
  3. 3.0 3.1 テンプレート:Cite book
  4. テンプレート:Cite web
  5. テンプレート:Cite journal
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  8. テンプレート:Cite web
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  15. 15.0 15.1 テンプレート:Cite web


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