ナナカマド

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テンプレート:生物分類表 ナナカマド(七竈、学名;Sorbus commixta)は、バラ科落葉高木。赤く染まる紅葉果実が美しいので、北海道東北地方では街路樹としてよく植えられている。

特徴

北海道本州四国九州の山地~亜高山帯に分布する。

高さ7~10m程度になり、夏には白いを咲かせる。は枝先に集まって着き、奇数羽状複葉。秋にはあざやかに紅葉し、赤い実を成らせる。実は鳥類の食用となる。果実酒にも利用できる。 備長炭の材料として火力も強く火持ちも良いので作られた炭は極上品とされている。

北欧などでは魔よけにもなっている。

語源

「ナナカマド」という和名は、"大変燃えにくく、7度竃(かまど)に入れても燃えない"ということから付けられたという説が、広く流布している。その他に、"7度焼くと良質のになる"という説や、食器にすると丈夫で壊れにくい事から"竃が7度駄目になるくらいの期間使用できる"という説などもある。

市町村の木に指定する自治体

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