しし座イプシロン星

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索

テンプレート:天体 基本 テンプレート:天体 位置 テンプレート:天体 物理 テンプレート:天体 終了

しし座ε星は、しし座恒星

スペクトル型はG1IIの黄色恒星なので一見太陽と似ているが、実際は太陽より大きく明るい輝巨星である。2.97等で、太陽系からの距離は251光年

名称

学名 Epsilon Leonis(略称:ε Leo)。固有名ラス・エラセド・アウストラリス (Ras Elased Australis) は、アラビア語の rās al-'asad(獅子の頭)とラテン語の australis(南の)で「獅子の頭の南部」を意味する[1]

参考文献

脚注・出典

テンプレート:脚注ヘルプ

テンプレート:Reflist
  1. 『カラー天文百科』、241頁。