東京パフォーマンスドール
テンプレート:半保護 テンプレート:Infobox Musician 東京パフォーマンスドール(とうきょうパフォーマンスドール)は、日本のガールズグループ、女性アイドルグループ。略称は、TPD[1]。
目次
来歴
第1期
1990年(平成2年)4月、原宿RUIDOを母会場にEPICソニーレコード(現・エピックレコードジャパン)・Fプロジェクトが企画した「ゴルビーズ」が起源。のちにTPDのメンバーの中心となる3人によって構成されたこのグループは、当時のソビエト連邦共産党書記長ミハイル・ゴルバチョフの愛称「ゴルビー」に由来し、ゴルバチョフの進めるペレストロイカにちなんで芸能界に革命的な衝撃をもたらそうと名づけられた。
そして、プロデュースを依頼された中村龍史により、ノンストップで歌とダンスを繰り広げるライブ・「ダンスサミット」を毎週行う7人組集団として「東京パフォーマンスドール」を結成。同時にEPICソニーレコード内に「Cha-DANCE」レーベルが設立され、CDやビデオ、LDなどは基本的にこのレーベルよりリリースされた。ダンスサミットは原宿RUIDOで開催され、6月に第一回公演が行われた。当初は観客が数人でしかもそれはメンバーの家族のみという事もあったが、口コミで徐々に観客を増やし、次第に公演チケットの争奪戦が行われるようになる。
ダンス、楽曲、照明、衣装に関しては、EPICソニーのプロジェクトチームによって、それぞれにこだわりのある構成がなされた。特に初期の楽曲に関しては、古きよき外国ダンス曲の音楽を中心として、まったく新しくリカバーさせることによって、新しいイメージを作り上げていった。
当時は「身近な女の子がアイドルに」というコンセプトが一段落した後であり、対照的な職業的集団、「ダンスのプロ」的要素をコンセプトにしたTPDはネオ宝塚の趣も持ち合わせ、初期アルバムの帯には、〝帝都超少女歌劇団〟といったキャッチコピーも見られた。
初期のころは所属メンバーが流動的であり、CDについてもグループ内ユニットやメンバー単独でのリリースも行われていた。
しかし組織内におけるメンバーの意識やパフォーマンスに差が出てきたことなどから二軍制を導入。その結果、メインをつとめる1軍(フロントメンバー)と2軍(ライブメンバー: 「東京パフォーマンスフィーユ」、「ファイヤードールズ」、「TPD DASH!!」等、時期によって名称が変わる)で構成。このことが影響したのか、結成時メンバーであり、ソロシングルのリリースもある篠原リエが脱退している。1stアルバムのロコモーションでは、「初代東京パフォーマンスドール」としての米光・柳瀬・木原・涼子・リエ・川村・井口の7人の名前があり、最終ページ近くには、「Best of luck 井口&柳瀬」の文字や、SATOMI KIHARA,RYOKO SHIONOHARA,CHISA KAWAMURA,RIE SHINOHARA,MIHO YONEMITSU,MAI YAGITA,YURI ICHII,KAORI NAKATA,NATSUKO KIFUSHIともある。
フロントメンバーは、その多くが積極的にソロ活動も行うなど多彩な活動を展開。CDの売上自体は最高順位がシングル34位、アルバム13位と他のアイドルグループに比べ見劣りするものの、テレビやラジオ等のレギュラー出演などにより1993年(平成5年)ごろから人気が上昇し、1993年8月16日・17日の日本武道館2Days公演、1994年8月7日の横浜アリーナ公演も成功裏に終えた。
その後、1995年(平成7年)秋までにのフロントメンバーが相次いで卒業。新井雅をリーダーにメンバーを一新するもCDリリースすることはなく、1996年(平成8年)中に活動停止、自然消滅的に解散した。
中村龍史によるプロデュースの一環として、博品館劇場におけるミュージカル寄りの公演を行っていたこともある。
第2期
1996年のグループ自然消滅後、約17年を経た2013年になり、新たにオーディションなどを行って新装開店の形で復活。2013年6月19日にCBGKシブゲキ!!(東京都渋谷区)でのイベントにてお披露目された[2]。ただし、オーディションの段階ではTPDのメンバー募集であることは伏せられていた。
同年8月15日からCBGKシブゲキ!!にて演劇とライブを融合させた「PLAY×LIVE 『1×0』(ワンバイゼロ)」の公演を開始 [3][4]。演劇パートではエピソード毎にメンバーが主役を演じ、ライブパートではノンストップで歌とダンスを繰り広げ「ダンスサミット」を復活させた。
2014年6月11日「BRAND NEW STORY」にてCDデビューした[5]。
コスチュームデザイン担当の北迫秀明によると、衣装のコンセプトは「近未来感」「エレガントさ」等であり、イメージカラーは白である。[6]
TPDのスタイルをMMMatsumoto(松本昌幸)は、ガールズユニットの進化形と評している。「そもそもアイドル/ガールズグループ自体が総合表現。音楽もダンスも映像・照明も衣装・メイクも演劇も何より演者本人という資質・キャラクターも、すべてが連動する表現の在り方。~ この成り立ちをTPDは最大限で実践し、歌とダンスに止まりがちな今の活況に風穴を開ける。」[7]
リーダーの高嶋菜七は、TPDの方向性として次のように語っている。「他のグループにない新しいことにどんどん挑戦したい。お客様に「こんなグループがあるんだ」と新鮮な驚きを抱いて頂けたらうれしい。新しい風を吹かせたい。」[8]
メンバー
第1期
フロントメンバー
最も代表的なものは、以下の7名による編成である。
- 木原さとみ(リーダー、1995年10月卒業)
- 米光美保(1994年9月卒業)
- 篠原涼子(1994年9月卒業)
- 川村知砂(1995年10月卒業)
- 市井由理(1994年9月卒業)
- 穴井夕子(1995年4月卒業)
- 八木田麻衣(1995年10月卒業)
ライブメンバー
ライブビデオなどでメンバー紹介されたことがあるメンバー
- 木伏夏子(1994年9月フロントメンバーに昇格、1995年10月卒業)
- 櫃割香奈子(1994年9月フロントメンバーに昇格、1995年10月脱退)
- 島津志穂(1994年9月フロントメンバーに昇格、1995年4月脱退)
- 関ひろみ(1994年9月フロントメンバーに昇格、1995年10月卒業)
- 中川雅子
- 岩名美紗子
- 藤本佐織
- 篠原礼
- 名取美穂(1995年10月脱退)
- 大藤史
- 東亜佐美(1995年10月卒業)
- 新井雅(元南青山少女歌劇団)
- 平野美保
- 佐々木智美
メンバー一新後
グループ内ユニット
ユニット名 | メンバー |
---|---|
ゴルビーズ(Golbies) | 木原さとみ・篠原涼子・川村知砂 |
原宿ジェンヌ | 篠原涼子・川村知砂 |
UL-SAYS | 米光美保・篠原涼子・穴井夕子 |
ViVA! | 市井由理・穴井夕子・八木田麻衣 |
ファイヤードールズ | 木伏夏子・櫃割香奈子・関ひろみ・島津志穂 |
TWO TOPS | 木伏夏子・櫃割香奈子 |
Les,TPD | 川村知砂・木伏夏子・櫃割香奈子・関ひろみ |
米光倶楽部[9] | 米光美保・関根勤・伊集院光 |
第2期
名前 | 読み | 生年月日 | 出身地 | ニックネーム | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
高嶋菜七 | たかしま なな | テンプレート:生年月日と年齢 | 兵庫県 | なな | リーダー |
上西星来 | じょうにし せいら | テンプレート:生年月日と年齢 | 愛知県 | せいら | |
櫻井紗季 | さくらい さき | テンプレート:生年月日と年齢 | 山口県 | いさき | |
浜崎香帆 | はまさき かほ | テンプレート:生年月日と年齢 | 福岡県 | かほ | |
脇あかり | わき あかり | テンプレート:生年月日と年齢 | 大分県 | あかり | |
飯田桜子 | いいだ さくらこ | テンプレート:生年月日と年齢 | 東京都 | らこちゃん | |
神宮沙紀 | しんぐう さき | テンプレート:生年月日と年齢 | 群馬県 | うさき | |
小林晏夕 | こばやし あんゆ | テンプレート:生年月日と年齢 | 静岡県 | あんゆ | |
橘二葉 | たちばな ふたば | テンプレート:生年月日と年齢 | 和歌山県 | ふたば |
- 元メンバー
- 美波沙南(2014年1月25日退団[10])
研修生
東京パフォーマンスドールには、前述のフロントメンバー、ライブメンバーの他に「研修生」と呼ばれるレッスン生が在籍していた。
研修生には、その技量を審査するため、オリジナルメンバーの公演にバックダンサーとしてたびたび出演させ、その評価により正式メンバーに昇格、研修生として継続、または見込みがない者として退団のいずれかを判断されるという制度を採っていた。
研修生が日頃の成果をアピールする場として、一部のライブメンバーと研修生のみが出演する「新人公演」を原宿RUIDOで毎年1回から2回程度開催し、オリジナルメンバーの楽曲をレパートリーとしてパフォーマンスを行った。
- TPD研修生だった芸能人
その他の「パフォーマンスドール」
TPDの成功とその人気から、TPDを模したユニットも数多く生まれた。大阪パフォーマンスドール(OPD)に始まり、中国出身の4人による上海パフォーマンスドール(SPD)という公式なものから、阿波パフォーマンスドール(APD)、新宿2丁目パフォーマンスドール(S2PD)、代々木アニメーション学院パフォーマンスドール(YAGPD)などといった非公式なものまで存在した。
また、2010年1月初旬には、中村龍史が新しくプロデュースするSay-Youパフォーマンスドールが結成される。当初は2009年11月デビューを予定していたが、メンバー6名及びスタッフが新型インフルエンザに感染したために延期された。しかし、2010年8月に予定されていたライブが諸般の事情により中止され、その後オフィスひらめWEBサイト上で解散を発表した。
エピソード
1993年8月16日・17日の日本武道館での公演を宣伝する際に、2日間の公演であることを「1日だけならCoCoだってやってるじゃない」というフレーズを使って宣伝した。CoCoは当時「アイドル冬の時代」と言われた時期においてアイドルグループの中では、頭ひとつ抜けた人気を持っていたグループである。このことから、かなり方向性は違うがメンバーが同世代であるCoCoを、TPDがかなり意識していたような様子が見られる。TPD名義によるシングルはCoCoのラストシングル「You're my treasure〜遠い約束」(1994年7月6日発売)と同時期に出た「今夜はネヴァーストップ」(1994年7月1日発売)を最後にリリースされなくなり、またCoCo解散の1カ月前(1994年8月31日)に、篠原・市井・米光を「卒業」させTPD DASH!!を吸収し一体化するなど、歩調を合わせるような事象も見られていた。
出演
ライブ、公演
ver | 公演名 | 公演日 | 会場 | 備考 |
---|---|---|---|---|
1 | Dance Summit | 1990年6月9日~7月9日 | 原宿RUIDO | |
2 | Dance Summit | 1990年7月21日~9月16日 | ||
3 | Dance Summit | 1990年9月23日~12月16日 | ||
4 | Dance Summit | 1990年12月22日~12月25日 | ||
5 | Dance Summit | 1991年1月19日~4月7日 | ||
6 | Dance Summit ひな祭りスペシャル | 1991年3月2日 | 原宿クエストホール | |
7 | Dance Summit | 1991年3月21日~4月7日 | 原宿RUIDO | |
8 | Dance Summit | 1991年4月27日~6月22日 | ||
9 | Dance Summit at 国際スポーツフェア | 1991年4月28日~5月6日 | 代々木国際スポーツフェア会場 | |
10 | Dance Summit | 1991年7月13日~9月11日 | 原宿RUIDO | |
11 | Dance Summit Tour 1991 -A Mid Summer Night's Dream- | 1991年8月9日 | 日本青年館 | |
12 | Dance Summit Tour 1991 -A Mid Summer Night's Dream- | 1991年8月13日 8月15日 8月16日 8月20日 8月21日 |
桐生琴平会館 大阪アムホール 名古屋フレックスホール 広島ウィズワンダーランド 福岡ビーベンホール |
|
13 | Dance Summit | 1991年10月27日 | 原宿RUIDO | |
14 | Dance Summit at 早稲田大学学園祭 | 1991年11月2日~11月4日 | 早稲田大学15号館301教室 | |
15 | Dance Summit | 1991年11月10日~12月1日 | 原宿RUIDO | [11] |
16 | Dance Summit at シアターサンモール | 1991年11月22日~11月24日 | シアターサンモール | |
17 | Dance Summit X'mas Special & 1991 Last Spurt | 1991年12月24日~12月26日 12月29日~12月30日 12月29日~12月30日 |
原宿RUIDO 名古屋ボトムライン 大阪アムホール |
|
18 19 |
Dance Summit | 1992年1月25日~3月22日 | 原宿RUIDO | [12] |
20 | Dance Summit Special 1992 Spring Tour | 1992年4月2日 4月4日 4月6日 |
名古屋芸術創造センター 大阪厚生年金会館中ホール 日本青年館 |
|
21 22 23 |
Dance Summit | 1992年4月29日~7月12日 | 原宿RUIDO | [13] |
24 | Dance Summit Special 1992 -追加公演- | 1992年6月28日 | 日本青年館 | |
25 | Dance Summit 1992 Summer Tour | 1992年7月29日 7月31日 8月4日 8月5日 8月9日 8月21日 |
札幌ペニーレーン 仙台141スタジオ 広島ウィズワンダーランド 福岡ビーベンホール 愛知県勤労会館 大阪厚生年金会館中ホール |
|
26 | Dance Summit 1992 Summer Tour | 1992年8月24日 | 東京厚生年金会館 | |
27 | Dance Summit One Night Special | 1992年10月2日 | 渋谷 ON AIR | |
28 | Dance Summit -新人公演- | 1992年10月20日~10月25日 | 原宿RUIDO | |
29 | Dance Summit 1992 Final -CATCH!!- | 1992年12月28日~12月29日 | 渋谷公会堂 | |
30 | Dance Summit -新人公演- | 1993年2月1日~2月7日 | 原宿RUIDO | |
31 | Dance Summit ソロアルバム購入者対象シークレットライブ | 1993年3月23日 | ||
32 | Dance Summit 1993 Special -CATCH!! II- | 1993年4月5日~4月6日 4月20日 |
東京厚生年金会館 神奈川県民ホール大ホール |
|
33 34 |
Dance Summit -新人公演- "BAD'N'DREAM" | 1993年5月1日~5月7日 | 原宿RUIDO | |
35 | Dance Summit -That's the REVUE- | 1993年8月16日~8月17日 | 日本武道館 | |
36 | Dance Summit 1993 -DASH!!- | 1993年11月21日~11月22日 11月23日 |
渋谷 ON AIR クラブチッタ川崎 |
|
37 | TPD DASH!! & TPD DANCE SUMMIT 2 YEARS DASH!! SPECIAL | 1993年12月28日~12月29日 1994年1月2日~1月3日 3月30日 |
渋谷公会堂 渋谷公会堂 大阪サンケイホール |
|
38 | TPD DASH!! Live 94 -空に太陽がある限り- | 1994年5月1日~5月2日 | 東京厚生年金会館 | |
39 | That's the REVUE 1994 | 1994年8月7日 | 横浜アリーナ | |
40 | First Intention | 1994年11月23日~11月30日 | 恵比寿ザ・ガーデンホール | |
41 | Dance Summit | 1994年12月14日~12月15日 | 原宿RUIDO | |
42 | First Intention Act2 "grace" | 1995年3月10日~1995年3月16日 | 天王洲アイルアートスフィア | |
43 | SPEED PER HOUR 270km | 1995年8月7日~1995年8月13日 | ||
44 | NEW MEMBER SHOW CASE | 1996年3月30日~3月31日 | 原宿RUIDO |
- 以下、第2期
公演名 | 公演日 | 会場 | 備考 |
---|---|---|---|
PLAY×LIVE 『1×0』 エピソード 1 | 2013年8月15日~8月18日 | CBGKシブゲキ!! | [3][4] |
PLAY×LIVE 『1×0』 エピソード 2 | 2013年8月22日~8月25日 | ||
PLAY×LIVE 『1×0』 エピソード 3 | 2013年10月11日~10月14日 | ||
PLAY×LIVE 『1×0』 エピソード 4 | 2013年11月21日~11月24日 | ||
PLAY×LIVE 『1×0』 エピソード 5 | 2013年12月20日~12月25日 | ||
PLAY×LIVE 『1×0』 アンコール公演 エピソード 1&2 | 2014年1月31日~2月11日 | ||
PLAY×LIVE 『1×0』 NEW VERSION エピソード 1 | 2014年3月24日~3月27日 | ||
PLAY×LIVE 『1×0』 NEW VERSION エピソード 2 | 2014年3月29日~4月1日 | ||
PLAY×LIVE 『1×0』 NEW VERSION エピソード 3 | 2014年4月3日~4月8日 | ||
東京号泣ライブ@シブゲキ!! ~センパイ!よろしくお願いします!~ | 2014年5月3日~5月11日 | [14][15] | |
PLAY×LIVE 『1×0』 NEW VERSION エピソード 4 | 2014年6月19日~6月23日 | ||
PLAY×LIVE 『1×0』 NEW VERSION エピソード 5 | 2014年6月24日~6月29日 | ||
PLAY×LIVE 『1×0』 COMPLETE | 2014年7月4日~7月6日 | シアターBRAVA! | |
LIVE TOUR 2014夏 ~ DANCE SUMMIT "1×0" ver1.0 ~ | 2014年8月12日 8月14日 8月24日 8月29日 |
名古屋ダイアモンドホール TSUTAYA O-EAST 梅田CLUB QUATTRO TSUTAYA O-EAST |
テレビ
- 以下、第2期
ラジオ
- 東京サウンドバズーカ音姫絵巻(ニッポン放送)
- 穴井夕子のオールナイトニッポン(1993年2月 - 3月、ニッポン放送)※全7回の短期間担当
- メディアキング電波ファイター 火曜日(中部日本放送)
- 東京パフォーマンスドールのprom night(1993年4月 - 9月、ラジオ大阪)
- ブンブンMoMoJiRiキッズ 水曜日(ラジオ大阪)
- 以下、第2期
- GIRLS・GIRLS・GIRLS =FULL BOOST=「東京パフォーマンスドールのTPD×RADIO SUMMIT」(2014年7月1日 - 、FM-FUJI)
CM
- メガネスーパー 1992年・春 ※タイアップBGM 市井由理 おちゃめなジュリエット
- 江崎グリコ「プリッツ」1992年・春 ※タイアップBGM 東京パフォーマンスドール 放課後はいつもパーティー
- 不二家「LOOKチョコレート」1993年・夏(VIVA!の3人と川村知砂が出演)
その他
ディスコグラフィ
第1期分は、Cha-DANCEレーベルより発売されたもの。
シングル
- (グループ内ユニット、メンバーのソロ、コラボレーション等を含む)
- JUST LIKE MAGIC - ゴルビーズ(1990年5月21日)
- 愛がすべて - 篠原リエ(1990年6月21日)
- 予感 - 米光美保(1990年7月21日)
- ブギウギ・ダンシング・シューズ - 木原さとみ(1990年8月1日)
- 純愛90's - 原宿ジェンヌ(1990年8月22日)
- 天使のささやき - ゴルビーズ(1990年10月1日)
- 誓い - 川村知砂(1990年11月1日)
- LAST KISS - 米光美保(1990年12月21日)
- 誘惑のブギー - 木原さとみ(1991年1月1日)
- 恋はシャンソン - 篠原涼子(1991年1月21日)
- 恋して女みがいて - 市井由理(1991年2月21日)
- WE SHOULD BE DANCING - 穴井夕子(1991年3月21日) - KAKKO(鈴木杏樹)の楽曲をカバー
- 千夜一夜 - 原宿ジェンヌ(1991年5月2日)
- WAKE ME UP!! / WEEKEND PARADISE - 東京パフォーマンスドール(1991年7月1日) - 両A面シングル
- あこがれMidnight Train - 米光美保(1991年7月6日)
- 黄・昏・蝶・々 - 原宿ジェンヌ(1991年8月23日)
- NIGHT RAIN - 木原さとみ(1991年9月1日)
- NATURAL LOVERS - 穴井夕子(1991年9月21日)
- 青空のハイウェイ - 八木田麻衣(1991年10月10日)
- BEGIN THE 綺麗 - UL-SAYS(1991年10月25日)
- 夢を - 東京パフォーマンスドール(1992年4月8日)
- 放課後はいつもパーティー - 東京パフォーマンスドール(1992年6月21日)
- おちゃめなジュリエット - 市井由理(1992年7月8日)
- スコール - 篠原涼子(1992年7月22日)
- I WANT YOU! - 穴井夕子(1992年7月22日)
- CATCH!! - 東京パフォーマンスドール(1992年10月21日)
- 十代に罪はない - 東京パフォーマンスドール(1992年11月21日)
- TRUE - 米光倶楽部(1993年3月10日)
- 史上最大の誘惑 - ViVA!(1993年4月21日)
- キスは少年を浪費する - 東京パフォーマンスドール(1993年5月21日)
- ひらき直りも芸のうち - ViVA!(1993年8月21日)
- ダイヤモンドは傷つかない[SPECIAL SINGLE MIX] - 東京パフォーマンスドール(1993年11月10日)
- 太陽はくやしがらない - 木原さとみ(1994年2月2日)
- あなただけ感じて - 米光美保(1994年2月2日)
- Sincerely - 篠原涼子(1994年2月2日)
- GET ON IT - 川村知砂(1994年2月2日)
- Rainbow Skip - 市井由理(1994年2月2日)
- WILD CHILD - 穴井夕子(1994年2月2日)
- 逢いたい人の名を〜 Dear BOYS〜 - 八木田麻衣(1994年2月2日)
- 空に太陽がある限り - TPD DASH!!(1994年4月16日) - にしきのあきら(現:錦野旦)の楽曲をカバー
- SUNDAY 6:00PM - 米光美保(1994年5月21日)
- HEAVEN2 - 穴井夕子(1994年6月1日)
- DANCE FOR YOUR FUTURE - 川村知砂(1994年6月6日)
- キスと流星 - 八木田麻衣(1994年6月22日)
- 今夜はネヴァーストップ(Radio Edit) - 東京パフォーマンスドール(1994年7月1日)
- 恋しさと せつなさと 心強さと - 篠原涼子 with t.komuro(1994年7月21日)
- Into the good time - 米光美保(1994年9月7日)
- STOP! - 穴井夕子(1994年9月7日)
- 恋のイエローカード・パトロール - TWO TOPS(1994年9月21日)
- CRIME CRACKERS - 穴井夕子(1994年11月21日)
- 夏がキライ - 東亜佐美(1995年5月21日)
- 気持ちはING - Les,TPD(1995年7月17日)
- 仕事も遊びも夢も友達も趣味も恋も - 東亜佐美(1995年9月21日)
- カーニヴァル - 木原さとみ(1995年10月21日)
- LET'S TRY - 東亜佐美(1995年12月1日)
- 夜空に響け! - 川村知砂 + Les,TPD(1996年4月25日)
- 以下、第2期
- BRAND NEW STORY(2014年6月11日)
アルバム
- グループ作品
- Cha-DANCE Party Vol.1(1990年11月21日)
- 主に70〜80年代R&Bのカバー/アレンジ曲を中心としたノンストップアルバム。
- Cha-DANCE Party Vol.2(1991年7月25日)
- 前作のコンセプトを踏襲。
- Cha-DANCE Party Vol.3(1991年11月21日)
- ノンストップミックスを止め、オリジナルナンバーの比率が増える。
- Tokyo Romance - Cha-DANCE Party Vol.4(1992年7月8日)
- 初の完全オリジナルナンバーで構成されたアルバム。アイドルポップ色が強い。
- CATCH YOUR BEAT!! - Cha-DANCE Party Vol.5(1992年12月2日)
- ノンストップミックスを復活。佳曲を多く含む。小室哲哉プロデュース曲「十代に罪はない」を収録。
- MAKE IT TRUE 〜Cha-DANCE Party Vol.6(1993年6月23日)
- 小室哲哉によるプロデュース/数曲の楽曲提供を受ける。前作同様ノンストップミックス。
- SEVEN ON SEVEN 〜Cha-DANCE Party Vol.7(1993年11月10日)
- 前作に引き続き、小室哲哉プロデュース/数曲の楽曲提供を受ける。
- DASH!! - Cha-DANCE Party Vol.7.5 - TPD DASH!!(1993年11月10日)
- TPD DASH!!によるミニアルバム。
- [Just]FINE - Cha-DANCE Party Vol.8 - TPD DASH!!(1994年5月1日)
- TPD DASH!!初(にして最後)のフルアルバム。「スターにしきの」人気復活前に「空に太陽がある限り」をカバー。
- NEVER STOP - Cha-DANCE Party Vol.9(1994年8月1日)
- 米光、市井、涼子が参加した最後のオリジナル作品となる。
- TPD COLLECTION - from The Early Cha-DANCE Party - Cha-DANCE Party Vol.10(1995年3月8日)
- オリジナルメンバーによる「ロコモーション」のカバーを含む初期ベストセレクション+未発表曲&カバーを収録。
- TPD The Remix - Cha-DANCE Party Vol.11(1995年3月8日)
- 初期から中期のナンバーのリミックス版。
- check my heart - Cha-DANCE Party Vol.12(1995年8月2日)
- 事実上のラストアルバム。参加メンバー:木原、川村、八木田、木伏、櫃割、関
- GOLDEN☆BEST(2008年11月5日)
- 未発表音源3曲収録の2枚組ベストアルバム。
- ソロ作品
- SATOMI from Tokyo Performance Doll - 木原さとみ(1993年1月15日)
- MIHO from Tokyo Performance Doll - 米光美保(1993年1月15日)
- RYOKO from Tokyo Performance Doll - 篠原涼子(1993年1月15日)
- CHISA from Tokyo Performance Doll - 川村知砂(1993年1月15日)
- YURI from Tokyo Performance Doll - 市井由理(1993年1月15日)
- YUKO from Tokyo Performance Doll - 穴井夕子(1993年1月15日)
- MAI from Tokyo Performance Doll - 八木田麻衣(1993年1月15日)
- SIN - 穴井夕子(1994年12月1日)
ビデオ・LD
- VIDEO Cha-DANCE Vol.0(1991年2月1日)
- VIDEO Cha-DANCE Vol.1(1991年3月21日)
- VIDEO Cha-DANCE Vol.2(1991年3月21日)
- VIDEO Cha-DANCE Vol.3(1991年6月21日)
- VIDEO Cha-DANCE Vol.4(1991年6月21日)
- VIDEO Cha-DANCE Vol.5(1991年10月1日)
- VIDEO Cha-DANCE Vol.6(1991年10月1日)
- VIDEO Cha-DANCE Vol.7 LIVE AT 東京厚生年金会館 1993.4.6 第1部+アンコール(1993年7月21日)
- VIDEO Cha-DANCE Vol.8 LIVE AT 東京厚生年金会館 1993.4.6 第2部(1993年7月21日)
- That's the REVUE 1 Live at 日本武道館 1993.8.17 第一部 - VIDEO Cha-DANCE Vol.9(1993年12月1日)
- That's the REVUE 2 Live at 日本武道館 1993.8.17 第二部 - VIDEO Cha-DANCE Vol.10(1993年12月1日)
- That's the REVUE 1994 PART1 Live at YOKOHAMA ARENA 1994.8.7 - VIDEO Cha-DANCE Vol.11(1994年11月21日)
- That's the REVUE 1994 PART2 Live at YOKOHAMA ARENA 1994.8.7 - VIDEO Cha-DANCE Vol.12(1994年11月21日)
- SPEED PER HOUR 270km - VIDEO Cha-DANCE Vol.13(1995年12月1日)
DVD
- That's the REVUE(2003年12月3日)
- VIDEO Cha-DANCE Vol.9-10をDVD化したもの。
- 以下、第2期
- PLAY×LIVE 『1×0』 EPISODE 1(2014年1月31日)
- PLAY×LIVE 『1×0』 EPISODE 2(2014年1月31日)
- PLAY×LIVE 『1×0』 EPISODE 3(2014年3月24日)
- PLAY×LIVE 『1×0』 EPISODE 4(2014年5月4日)
- PLAY×LIVE 『1×0』 EPISODE 5(2014年5月4日)
- 東京号泣教室 〜ROAD TO 2020〜 DVD-BOX vol.1(2014年8月29日)
関連書籍
- 東京パフォーマンスドール オフィシャルハンドブック(学研、1993年8月)
- TPD in the case (ソニー・マガジンズ、1995年3月)
関連ユニット
関連人物
- 中村龍史(プロデュース(構成、振付、演出))
- 工藤順子(楽曲提供)
- 久保こーじ(楽曲提供:COZY名義)
- 小室哲哉(プロデュース(楽曲提供))
- Thousand Sketches(楽曲提供)
- T.Tashiro-MST(楽曲提供)
- in Voice(楽曲提供)
- 前田たかひろ(楽曲提供)
- HAPPO(楽曲提供)
- 以下、第2期
- ウォーリー木下(楽曲提供/作詞、舞台演出)
- 藤林聖子(楽曲提供/作詞)
- 渡辺徹(楽曲提供/作曲)
- 江口亮(楽曲提供/編曲)
- 林希(振付)
- 竹下宏太郎(振付、舞台共演)
- 北迫秀明(衣装)
- 板倉チヒロ(舞台共演)
脚注
外部リンク
テンプレート:篠原涼子- ↑ 第1期の略称には「パードル」もあった
- ↑ 新生「東京パフォーマンスドール」お披露目!篠原涼子もエール スポーツニッポン2013年6月19日
- ↑ 3.0 3.1 テンプレート:Cite web
- ↑ 4.0 4.1 テンプレート:Cite web
- ↑ テンプレート:Cite web
- ↑ テンプレート:Cite web
- ↑ 『MARQUEE Vol.103』、マーキー・インコーポレイティド、2014年6月、 28頁
- ↑ テンプレート:Cite web
- ↑ 日本テレビ『HYU2』から生まれた企画ユニット。
- ↑ 退団に関する発表 2014年1月26日
- ↑ 東京パフォーマンスフィーユとしての公演。
- ↑ チーム・ムーンライト、チーム・スターライトの2パターンでの公演
- ↑ Aチーム、Bチーム、Cチームの3パターンでの公演
- ↑ テンプレート:Cite web
- ↑ TPDの自主企画による対バン形式のライブ。対バン相手は、Party Rockets、アフィリア・サーガ、palet、吉川友、アップアップガールズ(仮)、Cheeky Parade、Negicco、Dorothy Little Happy、ひめキュンフルーツ缶